バナナ・リパブリックが福岡天神VIORO店で限定コレクションを発表

バナナ・リパブリックの新しい扉を開く——福岡天神の限定コレクション

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したバナナ・リパブリックは、旅とサファリをテーマにしたブランドとして多くの支持を集めてきました。この度、福岡市の天神地区、VIOROに新しくオープンした店舗では、その魅力的なFALLコレクションが限定で登場しています。新しいアイテムは、何つものワードローブに活気を与えること間違いありません。

限定コレクションの魅力

今年6月にオープンした福岡天神VIORO店では、特に注目すべきFALLコレクションが登場。これは、ブランドのアーカイブからインスピレーションを受けてデザインされたもので、ウィメンズ向けアイテムが4型、メンズ向けアイテムが4型含まれています。

ウィメンズのラインアップは、「ENDLESS SUMMER」をテーマにしており、初秋をイメージさせるシダーグリーンやサドルブラウンといった色使いが特徴です。ユーティリティ要素が盛り込まれたアイテムたちは、レイヤリングデザインや質感の高い素材使いが際立っています。たとえば、ビンテージスタイルのユーティリティチュニックシャツや、柔らかなリブ素材のヘンリーネックTシャツなど、細部にわたるこだわりが感じられます。

具体的なアイテム紹介

- リブヘンリーネックTシャツ: 価格8,000円
- ユーティリティチュニックシャツ: 価格18,000円
- ユーティリティツイルバレルレッグパンツ: 価格16,000円
- ポプリンポケットシャツドレス: 価格24,000円

これらのアイテムは、そのシンプルさに反して、デザインのディテールにこだわりが詰まっています。特に、大胆な胸ポケットやウェストのドローストリングが施されたシャツドレスは、女性らしさを引き立てる一品です。

メンズアイテムでは、時代を超えて愛されるアイコニックなデザインが勢ぞろい。特に注目してほしいのが、2色展開のオックスフォードシャツや、肌触りの良いオーガニックコットンを使用したストライプポロです。更に、NATIVA社の再生ウールプロトコルに基づき、環境に配慮して生産されたメリノポロは、上品さを感じさせるミニマルなデザインが魅力です。