赤ちゃん近い新ベビーカー
2024-09-09 18:25:10

赤ちゃんとの距離を縮める新たなベビーカー「スゴカルS」登場

子育て中のママやパパの声を反映した新ベビーカー「スゴカルS」が、コンビ株式会社から登場しました。近年の調査によると、驚くべきことに77%の保護者が、ベビーカーでのお出かけをあきらめた経験があると回答。この結果は、狭い道や混雑した場所など、日本特有の環境に起因していることが分かります。そこでコンビは、これらの課題を解決するべく、赤ちゃんとの距離が保てて、スムーズに移動できる新発想のベビーカーを開発しました。

「スゴカルS」は、その名の通り、赤ちゃんとの近さを大切にしています。独自の「シンクロシート」機能が搭載されており、ハンドルの位置に応じて赤ちゃんが動く仕組みになっています。これにより、赤ちゃんの位置が押し手の方にスライドし、今まで以上にスキンシップを取りやすくなりました。大人の押し手との距離が縮まることで、安心感を持ちながらも、自由にハンドルを操作することが可能です。

日本で暮らす家族に特化した「スゴカルS」は、特に狭い店舗や人混みでの使用を意識して設計されています。狭い場所でもコンパクトに曲がれるため、ストレスなく移動できるようになりました。このように、「スゴカルS」は「赤ちゃんとの近さ」に着目し、具体的な課題をクリアする機能を備えています。

この新型ベビーカーには、3つのあきらめ因子「3G」にも対応しています。この3Gとは、ギリギリ(狭さ)、ガヤガヤ(人混み)、ギュウギュウ(閉所感)を指します。狭い店舗では他の客に気を使わなくてはならず、人混みでは障害物が多くて通りたくないと感じることが多いものです。

「スゴカルS」は、狭い店舗でも省スペースで安心して操作でき、また人混みでもスムーズに曲がることができるため、ストレスを軽減しています。

さらに、赤ちゃんとの距離が近いことでスキンシップも取りやすくなり、ハンドル越しに手を伸ばしやすくなったため、赤ちゃんとのコミュニケーションも向上します。これは、赤ちゃんの幸福感を高め、しあわせホルモンとも呼ばれるオキシトシンの分泌を促進します。このような心理的なメリットも新商品の特長です。

製品情報として、「スゴカルS」は、ヘーゼルベージュ、アッシュグレー、ナチュラルピンクの3色展開で、ターゲットは生後1カ月から36カ月の赤ちゃんです。自体の重さはわずか5.9kgで、持ち運びも簡単です。また、希望小売価格は62,000円(税込68,200円)とのこと。

9月27日より先行予約を開始。10月下旬には正式に発売され、全国のアカチャンホンポやトイザらス、イオンなどで入手可能です。先行予約特典もあり、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

「スゴカルS」は、ママ・パパの悩みを解決し、赤ちゃんとの楽しいお出かけをサポートする商品として注目されています。これから変わる「育児のかたち」を体験してみませんか?


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会社情報

会社名
コンビ株式会社
住所
東京都台東区元浅草2-6-7
電話番号

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