エコシステムデザイン支援プログラムが支援領域を拡充します!
エコシステムデザイン支援プログラムの拡充について
日本総合研究所が提供する「エコシステムデザイン支援プログラム」がこのたび、その支援領域を大きく拡充することとなりました。2020年10月にスタートした本プログラムは、応募者から多くの関心を集め、特に公募に関する問い合わせが多数寄せられていました。それに加えて、コロナ禍やニューノーマル社会の影響を受け、事業アイデアやコンセプトの具体化における相談も増加していることが明らかになりました。
これを受けて、日本総研では環境の急変に適応する新たなビジネスモデルの構築を支援するために、プログラムの支援内容を見直すことにしました。新たな支援領域の追加により、応募者が提案したアイデアやコンセプトを具体化し、実行に移すための支援が強化されます。具体的には、エコシステムのアイデア探索を新たにサポートし、さらにはプロダクトやサービスのプロトタイピング支援も行います。
支援内容の具体的な変更点
1. アイデアおよびコンセプトの策定・精緻化: 企業が持つエコシステム構築に向けたアイデアを深め、実行可能なプロジェクトに練り上げます。
2. ユーザーとの対話を通じた具体化: プロダクトやサービスのコンセプトを具体的な形にするため、ユーザーとの対話を重視したプロトタイピング支援を展開します。
3. スモールイノベーションラボの活用: テクノロジー面からの実現可能性を検証するための有識者ワークショップを実施し、参加者にはアイデアをより具体的な案に落とし込むための場を提供します。
4. 実証実験の支援: 実際の市場での実験を通じて、提案されたアイデアの効果を計測できるようにサポートします。
これらの支援を通じて、日本総研は企業の変革を助け、多様なニーズに応じたエコシステムの構築を目指します。
応募方法と期限
拡充された支援プログラムへの応募は、特設セクションから「応募書類」と「誓約書」をダウンロードの上、指定の提出先へ送信する形となります。応募の期限も12月28日へと変更され、書類選考やヒアリングを経て、最終的な選考が行われます。選考が通過した企業には、日本総研から具体的な支援案が提示され、契約後に実際の支援が開始される流れになります。
他の支援プログラムの可能性
もし支援対象に漏れた場合でも、日本総研から別途提案を受ける機会があるため、関心のある企業にとっては決してチャンスを逃さないよう、常に目を光らせておくことが重要です。
ご応募をお待ちしています
新たな楽しみや成果を生む可能性を秘めたエコシステムデザイン支援プログラムへの応募は、企業の未来を切り開く一歩となります。アイデアを持っている企業や組織の皆さま、ぜひご参加ください。
会社情報
- 会社名
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株式会社日本総合研究所
- 住所
- 東京都品川区東五反田2-18-1大崎フォレストビルディング
- 電話番号
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03-6833-0900