大阪・イオンモールで夏の恐怖体験！「漆黒の道化師」開催

大阪・イオンモール鶴見緑地で開催される最恐のお化け屋敷

大阪府大阪市に位置するイオンモール鶴見緑地では、エス・プランニングによる夏の限定イベント「漆黒の道化師」が開催されます。このお化け屋敷は、2023年6月21日から8月31日までの期間中に登場し、訪れる人々に恐怖と興奮を提供します。

不気味なストーリー

「漆黒の道化師」は、地方都市の恐怖がテーマです。ここでは、過去1年間に5人の子どもが失踪しており、共通点は「黒いピエロを3回見た」との証言です。この噂は町中に広まり、「3度目の黒いピエロに会うと命を落とす」という恐ろしい言い伝えが生まれました。この黒いピエロは全身黒ずくめで、裂けた口元の仮面をつけており、その表情は笑っているのか、怒っているのかはっきりしない、異様な存在感を放っています。

ストーリーの主人公もまた、2度の邂逅を体験した後に、3度目の出会いを迎えることになります。果たして最後の対決はどうなるのか、その緊迫の瞬間を目撃できることでしょう。

体験型お化け屋敷の新しい形

「漆黒の道化師」は、参加者が自らの足で進むウォークスルー型の体験型お化け屋敷です。そのため、より一層リアリティある恐怖を体感できます。「こんなの初めて！」と思わず叫びたくなるような独自の仕掛けが満載で、参加者を飽きさせることはありません。ポップで不思議な演出がありながら、クセになる恐怖体験を提供します。