エコサート・ジャパン、オーガニックの未来を語るビオファジャパンEXPOに出展

エコサート・ジャパンがついに日本に上陸

フランスに本社を置くエコサートは、世界最大のオーガニック認定機関として、グローバルに発展を遂げてきました。現在、85ヶ国以上で45,000件の認証を行い、米や野菜、そして各種加工食品におけるオーガニック表示をサポートしています。最近の波響で注目を集めているのが、化粧品やオーガニックコットンの認定で、フランス国内では驚異的なシェアを持っています。

10月31日から11月2日の間、東京ビッグサイトで開催される「ビオファジャパン・オーガニックEXPO」において、エコサート・ジャパンは自社のブースを設立し、さまざまなエコサート認定製品を展示します。この展示会は、世界中からオーガニック製品の企業が集まり、情報交換やネットワークづくりが行われる貴重な機会です。

出展ブースには、特に注目したいのが、エコサート・グリーンライフの代表取締役ヴァレリー・ルメアーの来日です。彼女は、ヨーロッパで浸透しつつあるコスモス基準の策定活動に関与し、アジア地域へのオーガニックコスメの普及を強く推進しています。ルメアーが語るオーガニックコスメの現状と未来、さらにはECOCERTのコスメティック基準について、参加者は直接耳にすることができます。これにより、日本でのオーガニックコスメの認定やその市場について理解を深める絶好のチャンスとなります。

◆開催日などの詳細情報は以下の通りです。