企業の想いを歌に！NIKKEI社歌コンテスト2025の応募がスタート

社歌を歌で発信する「NIKKEI社歌コンテスト2025」

2025年に向けた期待と共に、「NIKKEI社歌コンテスト2025」の応募受付がついに始まりました。日本経済新聞社が主催し、特別協力として株式会社エクシングが参加するこのコンテストは、企業の魅力を詰め込んだ社歌を発表するための重要な舞台です。応募期間は2024年10月15日から11月14日なので、参加を希望する企業は急いで準備を進める必要があります。

コンテストの目的と背景

このコンテストは、社歌を通じたコミュニケーションの重要性を広く認識してもらうために設立されました。社歌は企業の文化や理念、そして従業員の思いを体現するものであり、社内・社外のつながりを強めるツールとしての役割を果たします。本コンテストは今年で6年目を迎え、応募は国内だけでなく、海外からも寄せられるなど、年々その広がりを見せています。

本コンテストにおいては、企業の社歌だけでなく、応援歌やイメージソング、さらには地域社会のテーマソングなど、様々なジャンルの楽曲が応募対象となります。

審査方法と評価基準

選考プロセスは複数段階で行われます。まず、応募動画を元に、12月2日から13日にかけて一般投票が実施され、その結果や専門審査員の評価によって決勝進出企業が選ばれます。決勝大会は2025年2月27日に立川ステージガーデンで行われ、この場で各賞が発表されます。

審査では、楽曲への愛情、企業メッセージの伝達力、心に響く音楽性がポイントになります。また、企業の社会的な活動を促すことも評価基準に含まれています。

賞の内容と特典

最優秀賞にはNIKKEI社歌大賞のほか、大企業・中堅企業部門、中小企業・事業所部門、団体部門の各部門での表彰が行われ、さらにはJOYSOUNDでのカラオケ配信の特典もあります。このことで受賞した社歌は全国で楽しむことができ、さらにその魅力が広まります。

参加への意欲を高めよう

興味を持った企業や団体は、公式ウェブサイトにアクセスし、応募方法や要項を確認の上、必要な書類を準備してください。チームの思いを歌に込めて、社歌を一つの大きなメッセージとして発信するチャンスです！

多様な業種が参加できる点もこのコンテストの魅力の一つであり、異なる背景や文化を持つ企業が互いに刺激を受け合いながら、社歌を通じた交流を深めていけることが期待されます。