横浜市営地下鉄で楽しむ新感覚の駅スタンプアプリ「エキタグ」始動

駅スタンプアプリ「エキタグ」が横浜に登場

横浜市交通局は、2024年1月21日(火)から駅スタンプアプリ「エキタグ」を導入すると発表しました。このアプリは、株式会社ジェイアール東日本企画が提供するもので、スマートフォンを使って駅に設置されたNFCタグ（エキタグ）を読み込むことで、その駅のスタンプをデジタル形式で収集できる楽しみを提供します。

エキタグの楽しみ方

「エキタグ」は、懐かしさを感じさせるスタンプを集めることができる新しい体験です。横浜市営地下鉄に設置されるエキタグスタンプは、過去に設置してあった駅スタンプを復刻したもので、参加者はそれを通じて横浜の歴史を感じることができます。アプリを使ってデジタルスタンプ帳を満たしながら、横浜の街を巡る新たな楽しみ方が待っています。

対象となる駅

導入されるエキタグの設置駅は、センター北駅、関内駅、上大岡駅、踊場駅の4駅です。これらの駅では、詳しい設置場所などをアプリ内で確認することができ、利用者はスムーズにスタンプ収集ができる仕組みになっています。今後もエキタグ設置駅は順次増やす計画があり、より多くの利用者に楽しんでいただけるようなサービス展開が期待されています。

参加費は無料

参加にあたっての費用は無料ですが、スマートフォンの通信料は自己負担となる点に注意が必要です。また、エキタグおよびエキタグロゴは株式会社ジェイアール東日本企画の登録商標であり、その利用に関しても正しいルールのもとで行われることが求められます。

横浜を楽しみながらスタンプ集め

エキタグを活用することで、ただの移動手段であった横浜市営地下鉄が、楽しみの場として生まれ変わります。懐かしの駅スタンプを集めながら、横浜の街を探索し新しい発見に出会うことができます。この新しいスタンプアプリは、観光客や地元住民問わず、心に残る体験を提供してくれることでしょう。

エキタグの導入により、横浜の魅力を再発見する機会が増えること間違いなしです。ぜひ、この機会に横浜市営地下鉄を利用して、デジタルスタンプ集めにトライしてみてはいかがでしょうか。