東芝の新ドラム式洗濯乾燥機、時短と洗浄力を兼ね備えた進化を遂げる

新ドラム式洗濯乾燥機TW-127XP5の魅力

東芝ライフスタイル株式会社は、この10月に画期的なドラム式洗濯乾燥機「TW-127XP5」を発売します。この新製品は、「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」に加え、新たに導入された「高濃縮ワイドシャワー」技術により、洗浄と乾燥性能を大幅にアップグレードしています。

効率的な洗浄性能

新型洗濯機では、ウルトラファインバブル水と高濃縮洗剤を組み合わせた「高濃縮ワイドシャワー」機能を採用。これにより、衣類に直接噴射される高濃度洗剤液が繊維の奥に入り込むことで、頑固な汚れを効果的に浮かせることが可能になりました。実際には、洗濯にかかる運転時間が従来機種の約35分から約30分に短縮されており、家事の効率化が図られています。

短縮された運転時間と向上した乾燥性能

さらに、このドラム式洗濯乾燥機には新たに改良されたヒートポンプユニットが搭載されており、これによって洗濯と乾燥を含む全運転時間が約96分から約87分に短縮されています。乾燥性能も向上しており、運転中のエネルギー消費を抑制する独自のセンサー技術により、1回あたり約21円の節電効果も実現しています。

改善されたお手入れ性と操作性

「TW-127XP5」には新しい排水フィルターが搭載されています。このフィルターは、穴の形状が改良されており、糸くずなどを効率的にキャッチできるため、お手入れが簡単です。また、9.2インチの大型カラーマルチタッチパネルが搭載されており、直感的な操作が可能となっています。家事をさらに便利にするための設計が随所に施されています。