オーダーメイドニットブランドHaut tricotの25AWルックブックが発表！新たな挑戦へ

オーダーメイドニットの新たなスタイルを発表！

岡山に本社を構えるオーダーメイドニットブランド「Haut tricot」（オートリコ）が、2025年秋冬シーズンの新作ルックブックを公開しました。このコレクションは、前シーズンと比較して大幅にボリュームアップしており、様々な型やカラーから自分だけの特別な1着を選ぶことができます。

豊富なバリエーションで魅力的なセットアップとワンピース

今回の25AWコレクションでは、型数が大幅に増加し、セットアップの組み合わせやスタイルバリエーションが拡張されました。また、カラーバリエーションも50色から60色に増え、無地に加え柄物も新たに登場。これにより、消費者には「自分だけのオリジナル感」を感じてもらえる構成が実現しました。

特に人気の11色に加え、継続的に支持を受けている3Dプリーツシリーズからも注目の3色をピックアップ。単色から柄物まで、多彩なアイテムがカラーブロックやストライプを背景に配置され、見た目にも楽しいルックに仕上がっています。

サステナブルな製造過程

ホールガーメントテクノロジーを活用し、必要なだけを生産する新しいスタイルで、サステナブルなアプローチを実現しているHaut tricot。この方式により、生地の端切れや無駄な糸を出さず、在庫を抱えることなく、環境に配慮した製品作りが行われています。また、オーダーメイドでの受注生産に特化しているので、個々のサイズ調整やカラー展開にもしっかり対応してくれます。

メディアでの注目とリブランド

Haut tricotは、レディース専門ブランドへのリブランディングを経て、多くのファッション業界メディアに取り上げられています。著名なファッション雑誌やインフルエンサーによる着用など、その独自性と先進性が評価されています。掲載雑誌も「装苑」、「GISEle」、「STORY」、「CanCam」、「VERY」など多岐にわたり、ブランドへの注目が高まっています。

ポップアップイベントやオーダー会

さらに、Haut tricotは全国各地でポップアップイベントやオーダー会の開催を積極的に行っています。実際の店舗やECでの販売に加え、シーズンごとに2〜3か所同時開催することもあり、リスクなしで新しい商品を直接顧客に届ける準備がされています。このような取り組みはセレクトショップや百貨店からも支持を受け、今後の展開が楽しみです。