神戸×台北のビジネス
2026-07-22 13:47:15

神戸と台北が手を組む!バイオメディカル分野の未来を見据えた交流イベント

神戸と台北が織りなすスタートアップの未来



2026年7月1日、水曜日に神戸で特別なイベントが開催されました。株式会社神戸新聞社が運営するビジネス交流拠点「ANCHOR KOBE」が主催し、台北市発のバイオメディカル系スタートアップを招いた交流の場です。このイベントは、台湾のStartUP@Taipeiとの連携によって実現しました。

この交流イベントには、台湾のバイオメディカル系スタートアップ8社が参加し、AI、創薬、医療機器、デジタルヘルス、手術支援など多岐にわたる分野での事業内容をピッチ形式で発表しました。さらに、彼らの日本市場への進出に向けた構想についても具体的な提案が行われました。

新たな連携の始まり



本イベントは、神戸と台北との間でMOU(覚書)締結後の第一弾と位置付けられています。昨年度より、ANCHOR KOBEは台湾や韓国のスタートアップ支援機関などとMOUを締結し、国際的なビジネス交流の拡大を図っています。特に、2026年4月に開催された5周年イベントで台北アントレプレナーズハブとのMOU締結が、今回のイベントの背景にあります。

また、イベント冒頭では台北市産業発展局の陳俊安局長が登壇し、神戸と台北のスタートアップエコシステムをつなぐ期待感を表明しました。続いて、ANCHOR KOBE、BIGインパクト、神戸医療産業都市推進機構がそれぞれのスタートアップ支援に関する取り組みを紹介しました。

台湾のスタートアップのピッチセッション



ピッチセッションでは、以下の8社のスタートアップが登壇しました:
1. Alpha Intelligence Manifolds, Inc.
2. AnHorn Medicines
3. FongAI Co., Ltd.
4. IMOSA CORP
5. omoomi Inc.
6. QT Medical, Inc. Taiwan Branch
7. Smart Surgery Technology Ltd.
8. VitaeBiomedical Co., Ltd.

各社は、AIを駆使した診断や医療支援、医薬品開発、医療機器、デジタルヘルス、手術支援技術について自社の事業や技術をプレゼンテーションしました。発表内容には、日本市場への進出にあたっての具体的なニーズやパートナーシップの提案も含まれており、参加者たちはその成長可能性に期待を寄せました。

ネットワーキングで未来の関係を構築



ピッチ後には、台湾スタートアップと日本企業、行政機関とのネットワーキングが行われました。参加者は、技術やサービスに関する率直な意見交換や情報の共有を行い、更なるビジネス機会の創出へとつなげていました。特に、登壇企業への個別相談のセッションは活発で、実際の商談へと発展するケースも期待されます。

このような一回限りのイベントでは終わらず、今後に向けた具体的な接続を図る取り組みが行われます。神戸の医療産業都市において、台湾企業と地元の企業との間で共同研究や事業展開に関わる関係構築が進められていく見通しです。

ANCHOR KOBEの役割



ANCHOR KOBEは、2021年4月26日にオープンしたビジネス交流拠点で、神戸市が開設・施設整備を行い、株式会社神戸新聞社と有限責任監査法人トーマツ共同事業体が運営しています。この施設は、さまざまな法人や個人の会員が利用できる環境を提供しており、多様なスタートアップのニーズに応えています。アクセスの良い立地や優れた眺望が魅力です。

神戸市での新たなビジネスの潮流を生み出すこのイベントは、大きな期待を集めており、今後の展開が楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社 神戸新聞社
住所
兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-7
電話番号
078-362-7100

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