中世ファンタジーの自動化生産ゲーム『Alchemy Factory』早期アクセス開始
D5 Copperhead Studioが手掛けた新作ゲーム『Alchemy Factory』が、Gamirror Gamesによるパブリッシングのもと、Steamで早期アクセス版をリリースしました。価格は2,000円で、リリース記念に2週間限定で10%オフのセールが実施されています。また、同時に『江城のきぎょう物語』とのバンドルセットも販売しており、既に『江城のきぎょう物語』を持っている方には追加の5%割引が適用されます。
ゲームの概要
『Alchemy Factory』は、中世のファンタジー世界を舞台にした経営シミュレーションゲームで、サンドボックス建築要素も取り入れられています。プレイヤーは見習いの錬金術師となり、自動化された生産ラインを構築し、さまざまな錬金製品を製造・販売していきます。薬品、金属、宝飾品などのアイテムを生産し、富を増やしつつ、自らの錬金王国を築くことが目標です。
今後の計画として、6〜12か月の早期アクセス期間中に、ゲームプレイの強化や「軌道システム」、「サンドボックスモード」の追加が予定されています。特に軌道システムは従来のコンベアよりも効率的な輸送を実現し、自由度の高い建設が可能なサンドボックスモードも登場する予定です。
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中世の錬金術師となり、自動化に満ちた錬金工場を築き上げるチャンスです。
Gamirror Gamesについて
Gamirror Gamesは、中国の上海と日本の東京を拠点とするインディーズゲームパブリッシャーで、世界中のゲームプラットフォームに向けたプロモーションやマーケティングを行っています。彼らは高品質なローカライズを提供し、インディーズ開発者のサポートも行っています。特に、ゲームの移植やレーティング審査、中国での版号申請などにおいて豊富な経験を持っています。
2018年に設立されたGamirror Gamesは、その後急成長し、現在20名以上のスタッフを抱えています。代表作には『ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐』や『ダイソンスフィアプログラム』などがあり、多くの成功を収めています。
まとめ
『Alchemy Factory』は、自動化と魔法、建築が一体となった新しいゲーム体験を提供します。中世の魅力あふれる世界で自分だけの錬金工場を築き上げることを楽しみましょう!
より詳しい情報は
[Steamストアページ]をご確認ください。