ZETA DIVISIONとソニーが手を組みeスポーツを盛り上げる新展開

日本のゲーミングブランドとソニーが手を組む

日本発のゲーミングライフスタイルブランド「ZETA DIVISION®」と、ソニーマーケティング株式会社がオフィシャルスポンサー契約を結びました。この新たなパートナーシップは、ゲーム業界全体への貢献を目指し、多様な活動を展開していくことを示しています。

スポンサー契約の背景と目的

ソニーマーケティングは、GANYMEDE株式会社が運営する「ZETA DIVISION」との協力関係を通じて、ゲームプレイヤーにとってより良い環境を提供することを目指しています。この契約は、ZETA DIVISIONが主催する各種イベントへの協賛や、最新のゲーミングモニター「INZONE M10S」など、革新的な製品を通じたサポートを含んでいます。

特に、ZETA DIVISION主催の『ZETA FIGHT CLUB』への協賛によって、ゲームのプレイ体験を豊かにし、イベント活動を支えることを目指します。ソニー製品を利用するストリーマーであるk4sen氏の配信活動も支援し、ZETA DIVISIONに所属する選手やクリエイターとの意見交換を通じて、製品の開発にも反映されることでしょう。

イベントと展示会の連携

また、2024年9月26日から千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「TOKYO GAME SHOW 2024」には、ZETA DIVISIONが初めてブースを出展し、最新のINZONE製品の体験コーナーを設ける予定です。これにより、来場者は新世代のゲーミングモニターやゲーミングヘッドセットを実際に試す機会を得られます。

GANYMEDE社の代表者の期待

GANYMEDE株式会社の代表取締役、西原大輔氏は、ソニーマーケティングとの新たな取り組みに対し大きな期待を寄せています。氏は INZONE ブランドの競技シーンに対する真摯な姿勢に共感し、共に未来のeスポーツシーンを創造するパートナーであると自負しています。

このパートナーシップを通じて、今後もZETA DIVISIONは、ゲーミングカルチャーの発展と活性化に向けた取り組みを続けていくことでしょう。