日本パレットレンタル社が関西物流展で革新サービスを紹介
2025年4月9日から11日にかけて、大阪のインテックス大阪で開催される「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に、日本パレットレンタル株式会社(以下、JPR)が出展します。この展示会では、国際的なレンタルパレットサービスに加え、環境に配慮したユーロパレットが紹介される予定です。
開催概要
行事の詳細は以下の通りです。
- - 展示会名: 第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)
- - 開催日時: 2025年4月9日(水)~11日(金)
10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
展示サービスの内容
国際間の輸送では、パレットからパレットへの積み替えが行われることが多く、このプロセスが作業負荷を増加させています。JPRが展開する3つのサービスが、この課題の解決を目指します。
1. 国際間レンタルパレットサービス「APP(アジアパレットプール)」
JPRは、国際間輸送専用のレンタルパレットを提供しています。このサービスは、輸出国でパレットを借り、輸入国で返却するというシンプルな形で、1枚1回あたりの定額料金で利用することができます。これにより、手続きが非常にスムーズになります。
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2. 国内用レンタルパレットを国際間輸送で拡大利用
海外生産品を日本に輸入する際には、国内用のJPRレンタルパレットを国際輸送に利用できます。このアプローチを採用することで、輸入後のパレットの積み替えが不要となり、作業負担とコストを大幅に削減できます。このサービスを利用する際には、条件があるため、JPRブースでの相談をお勧めします。
3. 国内唯一のEPAL認証を受けた「ユーロパレット」
ユーロパレットは、EU圏内での輸送後、そのまま市場への輸送に使用できるため、廃棄の手間がありません。このため、環境への配慮を重視する企業にとっても最適な選択肢です。JPRは、日本で初めてEPALの正式販売ライセンスを取得したディーラーとして、高品質のユーロパレットを安定的に供給しています。
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最後に
物流産業において、持続可能性と効率性はますます重要なテーマです。JPRが提供する革新的なパレットサービスは、これらのニーズに応えるべく設計されています。関西物流展を訪れることによって、最新の動向や技術を直接体験する貴重な機会となるでしょう。ぜひ、ブースD4-47を訪れてみてください。