日本ロレアルタカミオフィスが名誉あるiFデザインアワード2025を受賞

日本ロレアルタカミオフィスが受賞

日本ロレアル株式会社のタカミオフィスが、名高い「iFデザインアワード2025」を受賞したことが発表されました。この受賞は、昭和的な美意識と現代のデザインセンスが融合することで実現した、独自のブランドアイデンティティを反映した結果です。今回の受賞は、ロレアルグループ全体の豊かな歴史や哲学、価値観が、タカミのブランドアイデンティティと相まって、一つの空間として高く評価されたことを示しています。

iFデザインアワードとは

「iFデザインアワード」は、ドイツのハノーバーに本拠を置くiF International Forum Designが授与する、世界で最も権威あるデザイン賞の一つです。今年は66の国・地域から11,000件の応募があり、131名の専門家によって厳正な審査が行われました。その中で、タカミオフィスは選ばれたのです。

受賞の背景

タカミのオフィス空間は、洗練されたデザインが特徴であり、クリエイティビティを発揮するための理想的な環境を提供しています。ロレアルグループの社是「世界をつき動かす美の創造」を体現するこの空間は、ここで働く人々や訪れる人々にインスピレーションを与えています。

実際のオフィス設計は、古き良き日本の文化や美意識が反映されており、現代的な要素との融合が成されています。このようなスペースでの仕事が、社員の創造性やイノベーションを引き出すのにも寄与しています。

二年連続の受賞

日本ロレアルの新宿本社は、昨年も「iFデザインアワード2024」を受賞しており、今回の受賞は二年連続の成果となります。会社としても美しさや品質へのこだわりを持ち、世界中で評価されています。

ロレアルグループの理念

ロレアルは115年にわたり、美容・化粧品業界のリーダーとしての地位を確立しています。この会社の目的は、「世界をつき動かす美の創造」です。これには、社会や環境に対しても貢献してゆくという責任感が含まれています。ロレアルグループは、37の国際ブランドを展開する企業であり、ブランドポートフォリオも非常に多様です。そして「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」プログラムを通して、持続可能な発展と環境保護にも取り組んでいます。

特に日本では、1963年から事業を展開しており、1996年に日本法人が設立されました。現在、社員数は約2,300人に達しており、多くの国際ブランドを取り扱っています。

これからの展望

今後も、ロレアルはタカミオフィスのようなクリエイティブな空間で、さらなる美のイノベーションを推進していく予定です。企業としての成長とともに、製品やサービスの質を保ち続け、世界の消費者に愛されるブランドであり続ける努力を続けます。

ロレアルの美の未来は、まさにこれからの挑戦にかかっています。皆様の期待に応えるべく、引き続き尽力してまいります。

詳細については、以下のリンクをご確認ください。
ロレアル公式メディアルーム