生賴範義の挑戦
2022-06-23 18:00:03
孤高のイラストレーター生賴範義、新たなプロジェクトがCAMPFIREで始動!
孤高のイラストレーター、生賴範義の新たな挑戦
日本が誇る孤高のイラストレーター、生賴範義(おおらいのりよし)が、新たなモノ創りをテーマにしたプロジェクトをCAMPFIREにて開始します。このプロジェクトは、彼の芸術作品を継承し、より多くの人々にその魅力を届けようとする試みです。プロジェクトは、6月25日18時からスタートし、7月31日までの期間にわたります。
限定アイテムが揃ったプロジェクト
CAMPFIREで展開される特別なセールでは、生賴範義が手がけた貴重なラフスケッチや、エディションナンバー入りの複製原画など、ここでしか手に入らないアイテムが用意されています。中でも、本城未沙子の13番目のアルバムに使用されたラフスケッチや、吉川英治著の『宮本武蔵』第一巻の掛け軸(全200本限定)などは、ファン垂涎の品です。
生賴範義の生涯を振り返る
生賴範義は、1935年に兵庫県明石で生まれ、1962年から2011年までの間に多くの作品を手がけました。彼は商業用パッケージイラストを中心に、映画ポスターや雑誌、書籍の表紙にいたるまで、様々なメディアでその才能を発揮し、多くの作品に生命を吹き込んできました。生賴のイラストは、昭和から平成にかけての日本の文化の一部となり、「孤高のイラストレーター」として永遠に語り継がれる存在となりました。
「OHRAI®」設立の背景
生賴範義は、イラストレーターとしての生涯を通じて、作品に込める『魂』を大切にし、少しでも多くの人に届けたいという想いから「OHRAI®」を立ち上げました。これは、彼の作品が持つ情熱、想い、プライド、創造力を次世代に伝えるためのものであり、彼が何を求め、どのように描き続けたかを知るための重要な足掛かりとなります。
新たなモノゴトに期待
CAMPFIREでのこのプロジェクトは、今までにない新たなイベントや展示、コラボレーション商品を通じて、生賴範義の作品を広く一般に知らしめるチャンスです。特に、彼の作品に影響を受けた方々にとって、この機会は貴重なものであり、彼の情熱や思いを感じることができるでしょう。
日本の職人技が光るMADE IN JAPAN
また、プロジェクトに参加する日本の職人たちが、丁寧に作り上げたMADE IN JAPANの製品をぜひご覧いただきたいと思います。彼らの手によって、一つ一つ丁寧に仕上げられた作品は、生賴範義の芸術と同様に、観る人々に深く感動を与えるに違いありません。プロジェクトの詳細については、CAMPFIREのプロジェクトページをぜひご確認ください。
まとめ
今後の生賴範義プロジェクトの進展にぜひご注目いただき、多くの人々の共感を呼ぶことを願っています。彼の作品が持つ魅力とその背後にあるストーリーを、これからも一緒に分かち合えることを心から楽しみにしています。
会社情報
- 会社名
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有限会社シヤ
- 住所
- 東京都渋谷区代々木3-39-4オアーキス代々木309
- 電話番号
-
03-5304-0344