スマートリング「RINGO PAY STONE」が登場!
日本から新たなキャッシュレス決済の形が登場しました。その名も「RINGO PAY STONE」。このスマートリングは、FeliCaを搭載しており、楽天Edyでのやり取りが可能です。近年、電子マネー決済やタッチレス決済が進化を遂げており、特に都市部ではその勢いが増しています。しかし、日本のキャッシュレス化の進捗はまだ約30%で、他国に比べて遅れをとっています。そんな中、RINGO PAY STONEは新しい風を吹き込もうとしています。
RINGO PAY STONEの特徴
RINGO PAY STONEは、指輪型のデバイスでありながら、スマートフォンやICカードを取り出さずとも、指をかざすだけで簡単に決済できます。財布もスマホも不要というスタイルは、特に外出時の負担を軽減し、より軽やかなライフスタイルへと導いてくれるでしょう。
このリングは、CAMPFIREで進行中のクラウドファンディングで購入できます。早期支援者向けの特典も用意されており、11月1日から2024年12月下旬まで出資を受け付け、発送は2025年の2月以降を予定しています。
早期支援者向けの魅力的な特典
RINGO PAY STONEには、早期支援者向けの特典プランが?特典を受け取るためにはCAMPFIREのページでお気に入り登録をすることができます。
ここで注目したいのは、安全性です。RINGO PAYはリーダー側から給電される仕組みで、充電の心配がありません。従来の電子デバイスは充電が切れたら使えなくなる心配がありますが、これならトラブル知らずです。また、万が一リングを紛失しても、チャージした分だけが使用されるため、利用者の安全を確保しています。
RINGO PAYの便利さ
この製品は楽天Edyに対応しており、スマートフォンのアプリを利用して簡単にチャージ可能です。さらに、便利なことに、コンビニのレジやATMでも簡単にチャージが行えます。これにより、ユーザーは必要なときにあっという間にチャージでき、ストレスフリーで決済を楽しむことが可能です。
VITROについて
この革新的なプロダクトを手掛けるのが、髙橋良爾が代表を務める「VITRO」です。「VITRO」という名前は試験管を意味し、彼は実験的なプロダクトやサービスを手がける、いわばひとりメーカーです。これまでに様々なユニークなプロダクトを開発してきた彼は、テクノロジーとデザインを融合させ、私たちの生活をより楽しくワクワクさせることを目指しています。
その実績として、グッドデザイン賞ベスト100に選ばれたり、ミラノサローネサテリテの永久保存作品に名を連ねたりと、注目をされています。
まとめ
この「RINGO PAY STONE」は、キャッシュレス決済を身近で楽しめるアイテムとして、これからの時代にふさわしいアクセサリーとなります。ファッション性も兼ね備えたこのスマートリングに手を伸ばして、キャッシュレス社会を共に楽しんでみませんか?ぜひCAMPFIREをチェックしてみてください!