西葛西にオープンした地球水工房「みずはのめ」とは？健康水の魅力に迫る

ウォーターショップ「地球水工房みずはのめ」の魅力

東京都江戸川区西葛西に、2023年7月3日、初のウォーターショップ「地球水工房みずはのめ」がオープンしました。この店舗では、おいしい健康水「みずはのめ」を提供しており、日常の水分補給に最適な選択肢となっています。

「みずはのめ」とは？

「みずはのめ」は、人間の体の70％以上を占める水の重要性を考慮し、開発された健康水です。水は体温調節や不純物の排出に不可欠な役割を果たしており、より純粋な水が求められています。また、日本人が好む軟水の甘みを大切にし、不純物を取り除いたノンミネラル、弱酸性の超軟水として仕上げられています。美容やスポーツ、医療分野でも評価されているこの水は、安心して飲用できる選択肢です。

さまざまな購入方法

店内では、「みずはのめ」を自由に購入できるシステムが用意されています。以下の3つのスタイルから選べます。
1. 店頭販売 - 持参した空ボトルにお好きな量を充填。1リットル50円で手に入ります。
2. 宅配サービス - ご注文に応じて、ご希望の日にお水をお届けします。1ガロン（約12リットル）が1,100円です。
3. セミ宅配 - 店頭で空ボトルを持参し、宅配で指定の場所へ届けてもらう方法。ボトル1本につき宅配料250円が必要です。ただし、宅配は特定の区域内に限られています。

環境に配慮した取り組み

地球水工房では、環境保護にも力を入れており、使用するボトルは100％リユースできる仕組みを実施しています。個人が一年間で消費するペットボトルの本数は膨大であり、そのCO2排出量も無視できませんが、同店では使い捨てを避けることで大きな環境負荷軽減に寄与しています。また、宅配の際は、自転車をメインに使用し、CO2の排出削減にも尽力しています。これにより、エコで持続可能な社会の実現に向けた一歩となるでしょう。

今後の展望

地球水工房の展開はこれだけに留まりません。今後3年間で首都圏において50店舗のフランチャイズ展開を計画しています。これにより、より多くの人々に「みずはのめ」の美味しさと健康効果を広めていく方針です。

プレオープンイベント

グランドオープンに先駆けて、7月2日には関係者向けのプレオープンイベントが行われました。これにより、店舗内の雰囲気や商品を直接体験する機会が提供され、これからの営業に期待が寄せられています。

会社概要

株式会社みずはのめは、2009年に設立され、東京都中央区に本社を構えています。ウォーターショップの運営に加え、フランチャイズ事業や活水器の販売など幅広いサービスを展開しています。

「みずはのめ」という名前は、日本神話に登場する水の女神から名付けられました。この名称には、人々の健康生活を見守り、支援するという思いが込められています。

今後とも「地球水工房みずはのめ」の展開に注目です。