新たな働き方を実現！サカタインクスの大阪本社新オフィスが始動

サカタインクスの新オフィス開設

2025年4月28日、サカタインクス株式会社は大阪本社を新しいオフィスに移転しました。本社移転は、長期ビジョン「SAKATA INX VISION 2030」の達成を加速させることを目的としており、社員に自覚と誇りを持たせ、コミュニケーションを活性化させ、Well-beingを向上させる環境を整えました。この取り組みは、当社グループの成長を加速させるだけでなく、持続可能な社会の実現にも寄与することを目指しています。

開放的な執務エリア設計

新オフィスは、1フロアに集約された開放感あふれる場所で設計されています。ここでは、「集中エリア」「ワーキングエリア」「ミーティングエリア」「コミュニケーションエリア」の4つのエリアを設け、社員が自由に働く場所を選べるようになっています。これにより、個々が最大限のパフォーマンスを発揮できることを目指しています。また、中央の共用通路を広げることで、部署やチームを越えた偶発的な出会いや共創を促進します。

COLORS CAFÉでの交流

新オフィスには、サカタインクスグループ共用のラウンジ「COLORS CAFÉ」が設置されています。このスペースは、グループ社員同士の積極的なコミュニケーションを促進し、アイデア交換によるシナジー効果を生み出すことを目的としています。また、社員間のエンゲージメントを高め、生産性を最大化するための重要な場となっています。

日本の伝統色を感じる会議室

来客用の会議室は、インキメーカーとしての特徴を活かし、日本の伝統色をテーマとした名称とカラーが採用されています。例えば、「Kohaku (琥珀)」や「Moegi (萌葱)」といった部屋の名称は、日本文化に根付いた色彩の美しさを感じさせるものです。来訪者には、この特別な空間の設計を楽しんでもらいたいと考えています。

まとめ

サカタインクス株式会社の新オフィスは、Well-beingな働き方を導入し、社員が快適に働ける環境を提供しています。その特徴的なスペース設計や交流の場の設置により、社員同士の結束が強まることが期待されます。この新しいオフィスから、サカタインクスのさらなる成長と持続可能な社会への貢献が進んでいくことでしょう。