ジャレ×名和 コラボ最新作
2024-07-16 13:46:49

ダミアン・ジャレ×名和晃平 コラボレーション最新作「Mirage [transitory]」 福岡・博多で世界初公開!

世界的振付家と彫刻家のコラボレーションが福岡・博多に!



世界的に活躍するベルギー/フランスの振付家・ダンサー「ダミアン・ジャレ」と彫刻家「名和晃平」による新作パフォーマンスアート「Mirage [transitory](ミラージュ [トランジトリー])」が、2024年9月27日(金)から福岡・博多の複合施設「010 BUILDING」内のイマーシブシアター「THEATER 010」にて開催されます。

今回の公演は、海外公演に先駆けての世界初公開となる注目のイベントです。チケットは本日より販売開始となっています。

ダミアン・ジャレと名和晃平、10年のコラボレーションが新たな章へ



ダミアン・ジャレと名和晃平は、ジャンルや形式にとらわれず、様々なクリエイターとコラボレーションを行い、世界的に活躍しています。二人の出会いは、2013年の「あいちトリエンナーレ」で、ダミアン・ジャレが名和晃平のインスタレーション作品「Foam」に共鳴したことから始まりました。

それから10年以上にわたり、彼らは科学と神話、彫刻とダンスの境界を超えた表現を生み出してきました。今回の「Mirage [transitory]」は、死と再生がテーマの「VESSEL(ヴェッセル)」、霧を用いた「Mist(ミスト)」、彷徨うものたちを描く「Planet [wanderer](プラネット[ワンダラー])」に続く、コラボレーションの第四弾となります。

世界トップレベルのダンサーが集結



「Mirage [transitory]」には、ギリシャ、アメリカ、オランダ、中国、日本など、世界で活躍するダンサーたちが集結します。音楽は元ダフト・パンクのThomas Bangalter、衣装はテクノロジーと身体の関係性を追求するANREALAGEが制作を担当します。

幻覚と蜃気楼をテーマにしたダイナミックな舞台



これまでのコラボレーション作品では、荒涼とした環境において彷徨う人々の姿が描かれてきました。今回の「Mirage [transitory]」では、その環境の中で限界を感じた人々が目にする幻覚や蜃気楼に焦点を当てます。

ダンサーたちは、近づいたり離れたり、めまぐるしく姿を変えながら、生命の儚さと永遠性を表現します。観客とダンサーの距離が近い「THEATER 010」ならではの没入感を体験できる空間演出も見どころです。

「THEATER 010」で体験する非日常空間



「THEATER 010」は、デザインされた空間、迫力のある音響照明演出、DJによる音楽、世界トップレベルのパフォーマーによる歌、ダンス、アクロバットなど、非日常的な空間を提供するイマーシブシアターです。

「010 BUILDING」は、アート、エンターテインメント、フード、カクテル、建築など、様々なジャンルの世界的に著名な人々が融合し、福岡に新しいカルチャーを生み出す複合施設として、2022年12月1日にオープンしました。

ダミアン・ジャレと名和晃平、そして「THEATER 010」が織りなす、新たな芸術体験



ダミアン・ジャレと名和晃平の10年にわたるコラボレーションの集大成ともいえる「Mirage [transitory]」。世界トップレベルのダンサー、音楽、衣装、空間演出が融合し、今までにない芸術体験を提供します。福岡・博多で、この特別なコラボレーションをぜひ体感してください。


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会社情報

会社名
株式会社Zero-Ten
住所
福岡県福岡市博多区祇園町8-13第1プリンスビル1F The Company内
電話番号
092-292-4944

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