ポーラのアップサイクル絵具体験
2024-06-26 14:10:33

廃材活用で地域を繋ぐ!ポーラが提供するアップサイクル絵具で親子体験イベント開催

株式会社ポーラは、次世代を担う子どもたちの未来のための地域連携活動を行う「つながるプロジェクト」の一環として、廃材を活用した環境への配慮と、親子で楽しめる体験を通して、地域社会への貢献を目指しています。

このプロジェクトでは、ポーラの化粧品をアップサイクルした絵具を提供し、7月7日(日)に玉川髙島屋S・Cにて、地球環境を考えながら香りを楽しむキャンドル作りのワークショップを実施します。

このイベントは、玉川髙島屋S・C、静岡県東伊豆町・ニコニコ会、白梅学園大学子ども学部 村上ゼミ、ポーラの産学官4団体が共創し、子育て支援・まちづくり・地域活性化・持続可能な社会づくりを目的に開催されます。

ポーラが提供するアップサイクル絵具は、株式会社モーンガータが開発した「SminkArt(スミンクアート)」です。使われなくなってしまったメイクアップ化粧品を再生利用し、絵具として生まれ変わらせたもので、メークアイテムならではの発色が特徴です。

ワークショップでは、アップサイクル絵具と塩を使って、色の混ざり方を楽しむことができます。また、東伊豆の特産品の香りを取り入れたキャンドル作りを通して、地域の魅力に触れることができます。親子で一緒に、環境問題について考えながら、創造性を育む貴重な体験となるでしょう。

ポーラは、2029年に100周年を迎えるにあたり、私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会の実現を目指しています。「つながるプロジェクト」を通じて、美しく健やかな地球環境を次世代へつなぐことを目的に、今後も活動を続けていきます。
ポーラが提供するアップサイクル絵具を使ったワークショップは、子どもたちの創造性を育むだけでなく、廃材を活用した環境問題への意識を高める良い機会になると思います。化粧品という身近なものから生まれた絵具を通して、環境への関心を高め、持続可能な社会について考えるきっかけを与えてくれるでしょう。

また、地域と連携したイベントを通して、子どもたちが地域の歴史や文化に触れる機会を提供することも重要です。東伊豆の特産品の香りを取り入れたキャンドル作りは、子どもたちの五感を刺激し、地域への理解を深めるのに役立ちます。

このようなイベントを通して、企業が地域社会に貢献する姿を示すことは、企業イメージの向上にもつながります。ポーラのように、自社の資源を活用して地域社会に貢献する企業が増えることで、より良い社会が実現していくことを期待しています。

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