新刊『小学生からチャレンジ えんぴつ1本』の魅力に迫る
2024年11月6日(水)、JTBパブリッシングから注目の新刊『小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本』が登場します。この本は、毎日新聞の校閲記者で、多くの著作を持つ岩佐義樹さんが監修を行っており、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
本書の特長
この書籍は、誤字脱字や慣用句の誤用、事実誤認など、日本語の誤りを見つけながら国語力を高めることを目的としています。特徴的なのは、タイトルや帯にもあえて誤りを設け、読者が実際にその誤りを見つける楽しさを体験できる点です。
本書は、以下の5つの大きな特徴に分かれています:
1.
準備編:文中に誤りが1〜2個あります。
2.
練習編:文中に誤りが3個含まれています。
3.
本番編:文中には誤りが5個あり、計50題の問題が用意されています。
さらに、国語だけでなく、社会や経済、政治、歴史など多様な分野の誤りを探すことで、より広い知識を得ることができます。
楽しく学ぶ工夫が満載
問題ごとにレベルやレーダーチャートで特徴をわかりやすく示し、無理なく楽しく取り組むことができるよう配慮されています。そして、解答ページには「レベルアップ」として他の似た誤りの例や注意すべき表現、さらにはクイズが掲載されており、学習意欲をさらに引き出します。
この本は小学生だけでなく、保護者や大人も楽しむことができる内容であり、難解な問題や意外な誤りも含まれているため、受験やビジネスシーンでも役立ちます。
書誌概要
- - 書名:『小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本』
- - 定価:1100円(税10%込)
- - 仕様:B5判(縦257㎜×横182㎜)
- - 発売日:2024年11月6日(水)
- - 発行:JTBパブリッシング
- - 販売:全国の書店、ネット書店(Amazonなど)で購入可能
新しい学びの形として、国語力を楽しみながら向上させるこの一冊。ぜひ手に取って、楽しんでください!