テクマトリックス、パロアルトネットワークスの賞を2年連続受賞

テクマトリックス、サイバーセキュリティ分野で輝かしい功績

テクマトリックス株式会社（東京都港区）は、世界的なサイバーセキュリティリーダーであるパロアルトネットワークス社から2024 JAPAC Distributor Excellence Awardを受賞しました。この賞は日本を含むアジア太平洋地域におけるパートナーの貢献を称えるもので、テクマトリックスは昨年に続き2年連続の受賞となります。

JAPAC Distributor Excellence Awardとは

このアワードは、毎年開催される「Palo Alto Networks Executive Kick-Off（PEKO）」イベントにおいてパートナー企業が表彰されるものです。受賞者は、サイバーセキュリティ及び市場拡大の分野での卓越した実績を基に選定されます。テクマトリックスはその専門性とサービスの質によって、この名誉ある賞を獲得しました。

サイバーセキュリティのリーダーとして

テクマトリックスは、2009年にパロアルトネットワークス社日本法人が設立された際から同社製品の販売を行っており、多様なパートナーと協力して、統合セキュリティソリューションを提供してきました。テクマトリックスのサービスには、販売だけでなく構築や保守、さらには独自のSOCサービスも含まれています。このような一貫した支援が、顧客の負担を軽減し、高度なセキュリティを実現しています。

高い専門性を誇るチーム

テクマトリックスは、社内の組織構成を製品別に編成し、専門家によるサポート体制を強化しています。これにより、顧客は安心して製品を利用し、必要な支援を受けることができます。今後もテクマトリックスは、お客様との強固な関係を築きながら、最高のサービスと知見を提供することを目指します。

パートナーシップの重要性

今回の受賞について、パロアルトネットワークス日本およびアジア太平洋地域 GTM シェアードサービスおよびエコシステムズ担当バイスプレジデントのミシェル・ソー氏は、「パートナーの皆様はJAPAC全域の組織を保護するために非常に重要な役割を果たしています。複雑化するサイバー脅威に対抗するために、私たちはパートナーとの密接な連携を続けていきます」と述べています。

テクマトリックスのビジョン

テクマトリックスは、お客様のニーズに応じた最適なITインフラを提供する「情報基盤事業」、ビジネス課題を解決するためのアプリケーションを提供する「アプリケーション・サービス事業」、そして未来の健康な社会を支える医療情報インフラの構築に力を入れる「医療システム事業」を展開しています。これらの取り組みを通じて、顧客の競争力とビジネスモデルの変革を支援しています。

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