サム・ヘンショウ来日公演が2026年1月に開催決定！現代ソウルの魅力を体感しよう

サム・ヘンショウ来日公演が決定！

現代ソウル・ミュージックシーンの新星であるサム・ヘンショウが2026年1月に日本で待望の来日公演を行うことが決まりました。サム・ヘンショウは、英サウス・ロンドン出身のシンガー・ソングライターであり、その突き抜けるようなメロディーセンスと力強い声で多くのファンを魅了しています。今公演のタイトルは「IT COULD BE WORSE」。彼の音楽の深い世界観を体感できる絶好の機会です。

公演情報

公演は、東京、名古屋、大阪の3都市で開催されます。具体的な日程は以下の通りです。

- 東京：2026年1月27日（火）開場18:00 / 開演19:00 @ EX THEATER ROPPONGI
- 名古屋：2026年1月28日（水）開場18:00 / 開演19:00 @ NAGOYA CLUB QUATTRO
- 大阪：2026年1月29日（木）開場18:00 / 開演19:00 @ BIGCAT

チケット料金は、東京公演ではM&G付バルコニー席が20,000円（税込）からスタンド席が11,000円（税込）までと多様な設定があります。名古屋と大阪ではM&G付スタンディングが20,000円（税込）、スタンディングは9,500円（税込）となっています。

サム・ヘンショウの音楽の魅力

サムは、幼少期からゴスペルに親しみながら楽器の演奏を学び、15歳で楽曲制作をスタートしました。大学ではポピュラー音楽を専攻し、2015年にはColumbia Recordsと契約。EP『The Sound Experiment』で鮮烈なデビューを果たします。彼の楽曲「Broke」や「Church」は、日本でも大ヒットし、現在まで国内外で支持を得続けています。

2022年にはアルバム『Untidy Soul』をリリースするなど、音楽的な進化を続けています。特に、彼の声は「温かみがありながらも荒削り」と評価され、ファレル・ウィリアムズやジョン・レジェンド、アースギャングと共演するなど、その実力を広く認知されています。新曲「Find My Love」では、Tori Kellyをフィーチャーし、待望のアルバム『It Could Be Worse』も完成。オーガニックで暖かみを感じさせるレトロソウルなサウンドは、多くの人々の心を掴むことでしょう。