新しい本屋BOOKHOME
2026-09-09 10:54:38

大垣書店、新業態BOOKHOMEを京都に2026年冬にオープン!

大垣書店が挑む新しい本屋のスタイル「BOOKHOME」



株式会社大垣書店は、2026年12月4日、京都市中京区のウィングス京都に新たな書店形態「BOOKHOME」をオープンします。このプロジェクトは、減少する全国書店数に対応したものであり、ただの本を売る場所にとどまらず、居心地の良い空間を作り出し、地域のつながりを育むことを目指しています。

書店数の減少とその背景



2026年3月末時点で日本の書店数は9911店にまで減少しました。1998年度の24,237店から約60%も減少したこの事態は、読書の環境や地域文化に大きな影響を与えています。特に、無書店自治体が増加する中で、国も動き出しています。経済産業省は「書店振興プロジェクトチーム」を設置し、書店を文化創造の基盤と位置づけて、活性化プランを発表しました。

BOOKHOMEのコンセプト



「BOOKHOME」は、本と人との対話を生む空間を提供します。「BOOK」は新たな本との出会い、「HOME」は誰もがくつろげる場所、「COMMUNITY」は地域とのつながりを強化することを目指しています。現代の減少する本屋に対抗するため、従来の書店運営の枠を超える様々な体験を提供することが狙いです。

店内には、最新の本と古書の双方が取り扱われ、居心地の良いリビングエリアが設けられます。これにより、訪れる人々が本を選んだり、友人と語り合ったり、それぞれの自分時間を楽しんだりできる空間を提供します。無理なく何度も訪れたくなるような、地域に根ざした新しい本屋のかたちです。

「本の循環」を促進



BOOKHOMEでは、新刊だけでなく古書も取り扱います。「よりよい本の循環」を目指して、長野県の株式会社バリューブックスと提携し、古本の買取と販売を行います。新刊と古書が共存する空間で、人から人へと本が巡る流れを作り出す試みは、訪れる人々にとって新たな発見と出会いを提供することにつながります。

多様なパートナーとの連携



BOOKHOMEでは、さまざまな分野のパートナーとの協力を通じて、一般的な書店の枠を超えた新しいカルチャーの創造を目指しています。教育機関や地域の飲食業者とも協力し、学びや食の体験を融合させることで、訪れる人々に独自性のある体験を提供します。この取り組みにより、本と人、学び、食が交わる新たなコミュニティが形成されることが期待されています。

代表者の思い



大垣書店代表取締役の大垣守弘氏は、「書店は単に本を買う場所ではなく、人々が知識や文化に触れる重要な場である」と語ります。また、新業態BOOKHOMEが地域の人々にとって安心して集い、学び、交流できる場になることを願っています。

施設情報



  • - 名称: BOOKHOME(ブックホーム)
  • - 開業日: 2026年12月4日
  • - 所在地: 京都府京都市中京区御射山町262
  • - 運営: 大垣書店
  • - 営業時間: 08:00–23:00(予定)
  • - 休館日: なし(点検日のみ)
  • - 公式サイト: BOOKHOME 公式サイト

新しい書店の在り方として大垣書店が描く「BOOKHOME」。本に対する好奇心を育み、地域の人たちにとっての新しい居場所として多くの期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社大垣書店
住所
京都府京都市北区小山西花池町1-1
電話番号
075-468-1800

関連リンク

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