スタンレー電気がラグビーチーム三重ホンダヒートとパートナー契約を締結

スタンレー電気と三重ホンダヒート、夢へのパートナーシップ

スタンレー電気株式会社が、本田技研工業のラグビーチーム「三重ホンダヒート」と2024-25シーズンのパートナー契約を締結したことを発表しました。この契約は、両者の挑戦する姿勢を支持し、さらなる成長を支援するものです。

スポーツ支援活動の背景

スタンレー電気は、かねてよりスポーツ支援活動に積極的に取り組んでいます。ゴルフトーナメントの主催や、モータースポーツチームへのスポンサーシップなど、多岐にわたる活動を展開。その背景には、自らの限界に挑む選手やチームの姿勢があり、これは「光の価値」「ものづくり」の精神と共鳴しています。日々の挑戦を通じて、企業らしく成長・発展を目指しています。

「HEAT Way -Rise Up-」の精神

契約の締結には、本田技研工業が掲げる「Honda Sports Challenge」や、チームのスローガンである「HEAT Way -Rise Up-」が大きく影響しています。このスローガンには、困難を乗り越え夢を実現するための執念が込められており、スタンレー電気が目指す企業姿勢と完全に一致しています。スタンレー電気は、この精神を共感し、共に高い目標を持ってチームと挑み続けたいと考えています。

スタンレー電気の企業理念

1920年に設立されたスタンレー電気は、自動車用電球などの特殊電球の製造からスタートしました。現在では、世界中の主要自動車メーカーに製品を提供しており、自動車照明だけでなく、LEDやLCDなどの幅広いコンポーネンツ製品で、日常生活の安全性向上に寄与しています。

三重ホンダヒートの歩み

三重ホンダヒートは、1961年に本田技研工業鈴鹿製作所のラグビー部としてスタートしました。2022年に新たなリーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」が発足し、チーム名を「三重ホンダヒート」に改名。2023年にはDIVISION 1へ昇格し、現在も日本代表選手が在籍する強豪チームとして知られています。チーム名には、関わるすべての人々と“熱さ”を共に感じたいという強い想いが込められています。

NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONEとは

2022年1月に始まったNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONEは、日本最高峰のラグビーリーグです。全国から26チームが参加し、DIVISION 1、2、3に分かれて熱戦を繰り広げています。この舞台での激しい戦いを背景に、スタンレー電気と三重ホンダヒートのパートナーシップが今後どのように展開されていくのか、期待が高まります。

スタンレー電気は、今後も「挑戦する心」を支援し、スポーツを通じて喜びや感動を広め、人々の生活をより豊かにすることに貢献していく所存です。

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