ものづくり大喜利グランプリ第4回 結果発表
株式会社テクノアが主催する『第四回ものづくり大喜利グランプリ~オチを決めるのは君だ!~』が2024年10月28日(月)に結果を発表しました。本イベントは、特に若い世代にものづくりへの興味を喚起することを目的としており、多くの応募者から魅力的な作品が集まりました。
今回の審査を担当したのは、漫画家の見ル野栄司先生とテクノアの審査委員会のメンバー。合計19点の受賞作品が選ばれ、その中には半導体をテーマにした作品や、製造業に関連したあるあるネタが含まれています。これらの受賞作品は公式ページにて閲覧可能で、さまざまな視点からものづくりの魅力が伝わってきます。
受賞作品一覧
大賞
見ル野栄司賞
テクノア特別賞
優秀賞
- - kicktok様
- - おあつらえ様
- - くじら様
- - ナシ屋様
- - ゆっかー様
- - 雪丸太郎様
ノアちゃん賞(SNS賞)
- - そよかぜフィリップ様
- - わんこなり様
- - 竈牛タン次郎様
- - 株式会社 光洋様
- - PON5様
- - ボタンちゃん様
- - うちの子ムチムチ様
- - 三郷のばね屋様
- - 大野精機様
- - (株)エヌイーティ様
受賞者の発表に際し、主催者からは参加者への感謝の気持ちが述べられ、次回の開催も決定しました。『第五回ものづくり大喜利グランプリ』の詳細については後日、テクノアの公式サイトで発表される予定です。
ものづくり大喜利GPについて
ものづくり大喜利GPは、参加者が4コマ漫画のオチとなるセリフを考えるという形式の楽しいイベントです。第四回目では「半導体ってなんだ?」というテーマが設定され、参加者はこのテーマを通じてものづくりの技術に対する興味を深めていきました。特に半導体は、現代の生活に欠かせない技術であるため、多くの人にとって身近なテーマとなったことでしょう。
審査委員会の特別審査員
見ル野栄司先生は、日本工学院専門学校メカトロニクス科を卒業後、半導体製造装置やゲーム機器の設計・開発に携わった経験があります。その後、漫画家としての道を歩み、『シブすぎ技術に男泣き!』などの作品が広く知られています。現在も週刊モーニングで連載を行い、技術の魅力を伝える活動をしています。
公式サイトやSNSを通じても、見ル野先生の活動をチェックすることができますので、ぜひ訪れてみてください。
企業情報
株式会社テクノアは岐阜県岐阜市に本社がある企業で、1985年から事業を展開しています。IT経営コンサルティングやカスタムECサイト向けの各種パッケージソフトを提供し、クライアントのデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。テクノアの理念は、「縁があった企業や人々を幸せにする」こと。今後も様々なイベントを通じて、ものづくりの楽しさを広めていくことでしょう。