UMITO熱海別邸の新レストラン、海の絶景と美食の饗宴がいよいよ開業

UMITO熱海別邸に誕生した新たなプライベートレストラン

2025年8月11日、UMITO熱海別邸が開業し、その内装にはわずか9席のカウンターレストランが誕生しました。この特別なレストランは、宿泊のゲストのみが利用できる贅沢な空間で、相模湾の絶景を一望しながら、旬の食材を活かした極上の料理を楽しむことができます。大自然の中で、感覚を研ぎ澄ます特別な食体験を提供しています。

「旬と瞬」をテーマにした料理

レストランのコンセプトは“旬と瞬”。その日の最新の食材を厳選し、五感で味わう料理を提供します。全ての席がオーシャンビューという贅沢さで、目の前に広がる青い海とともに美味しいお料理を堪能することができます。特にディナーでは、ミシュランガイドで12星を取得した岸本直人シェフの監修の下、中居清貴シェフによる本格的なフランス料理が楽しめます。

ミシュランシェフによる特別なディナー

レストランのディナーコースは、中居シェフが手がけており、その料理の背後には多くのこだわりが詰まっています。日本の各地域で厳選された新鮮な食材を使用し、シェフ自らが生産者の元を訪れて確かめた素材が、最適な調理法で一皿に仕上げられます。また、静岡県焼津の名店「サスエ前田魚店」から仕入れた新鮮な魚が登場し、特別な料理体験をさらに高めています。

例えば、静岡県富士宮で育てられた岡村牛を使ったブイヨンスープに、香り付けとして檸檬オイルをひと滴加えた一皿は、豊かな味わいとともにゲストの舌を楽しませます。

目を見張るような新鮮な食材

地元の魚介類や野菜を中心にした料理は、地元の契約農家から仕入れた新鮮な無農薬野菜も使われており、素材ひとつひとつにこだわる姿勢が見受けられます。魚料理の中心となるのは、新鮮なカツオを使った料理で、契約農家で育てた梅を使用したソースで仕上げています。他にも、今回のディナーコースでは、炭火焼きの天城黒豚や、豊潤な静岡メロンとあわせた濃厚なオマール海老の料理も登場します。

朝食は和の真髄を感じる

朝食はUMITOの和食総料理長、井上竜一が手がける和朝食が特徴です。静岡の新鮮な魚介や野菜を使用した料理は、どこか懐かしい日本の朝食のスタイルを守りつつも、あたらしい風味を楽しむことができます。朝食の一つ一つには、静岡県の良さが詰まっており、滋味深い味わいで一日の始まりを清らかに演出します。

特別な空間でのダイニング

このプライベートレストランは、全てのカウンター席から海を一望し、気分に合わせたインルームダイニングも選べるため、好きなスタイルで食事を楽しむことができます。デザインされた空間は、日常の喧騒から解放される瞬間を提供し、ここでしか味わえない特別な体験を約束します。全五室のスモールラグジュアリーホテル「UMITO 熱海別邸」で、皆様のご宿泊をお待ちしています。

この新しいレストランでの美食体験を通して、UMITOによる新たなラグジュアリーライフを実現してください。宿泊の予約は、2025年9月1日から一般のお客様向けに受付が始まります。