業界初のThunderbolt 5ソリューションがCP+2025でお目見え！OWCが新たな写真映像体験を提供

業界初のThunderbolt 5ソリューションがCP+2025でお目見え！

2025年2月27日(木)から3月2日(日)にかけて、パシフィコ横浜で開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2025」。ここに、アメリカのテクノロジー企業「Other World Computing（OWC）」が出展します。OWCは、プロフェッショナルな写真家や映像製作者に向けて設計された、高速で信頼性の高いメモリーカードやストレージソリューションを展示します。特に注目されるのは、業界初のThunderbolt 5ハブやポータブルSSDで、会場では実際にこれらの製品を体験できる機会が提供されます。

OWCとそのミッション

OWCは1988年に設立され、テクノロジーを通じてクリエイターやユーザーのニーズに応えることを使命としています。クリエイティブなワークフローを円滑にするために、高速なデータ転送や柔軟な接続性を重視した製品を開発しています。OWCの製品は、プロ業界での信頼性が高く、多くのクリエイターから評価されています。

注目の製品紹介

特に注目される製品として、OWC Thunderbolt 5ハブがあります。これは、1本のケーブルで3つのThunderbolt 5ポートと1つのUSB-Aポートを拡張することができ、最大80Gb/sのデータ転送速度を誇ります。また、OWC的な魅力を凝縮した「OWC Envoy UltraポータブルSSD」も登場。驚異的な速度6000MB/sを実現し、持ち運びやすさと耐久性も兼ね備えています。

プロの作品展示

OWCブースでは、プロの写真家たちの作品も展示されており、訪れる人々はアートと技術の融合を楽しむことができます。展示される作品の中には、OWCのメモリーカードやSSDを使用したものがあります。そこでの体験を通じて、最新技術がどのようにクリエイティブな表現を幅広げているのかを知ることができます。

フォトウォーク

さらに、CP+2025ではプロ写真家によるフォトウォークも行われます。イタリアの著名なフォトグラファー、Elia Locardi氏とGiovanni Piliarvu氏が横浜みなとみらいのフォトスポットを巡り、撮影を楽しむイベントです。参加者にはOWC Atlasメモリーカードが提供され、撮影したデータをそのまま持ち帰ることができるという特典も用意されています。

このような体験を通じて、OWCはプロフェッショナルからアマチュアまで、様々なユーザーに向けて新たな可能性を提供します。