未来への希望を届ける新聞:パナソニック「未来空想新聞2040」が朝日広告賞E部門賞を受賞
パナソニック株式会社は、2040年の新聞紙面を著名人や有識者とともに空想した「未来空想新聞2040」で、権威ある朝日広告賞のE部門賞を受賞しました。
「未来空想新聞2040」は、パナソニックと朝日新聞社の共同企画で、2023年5月5日に発行されました。未来を想う著名人や有識者の方々の2040年の空想を、寄稿や取材記事として掲載。読み手を圧倒する大規模な展開と、未来を見据えたメッセージ性が評価され、今回の受賞に至りました。
2024年5月5日には、「未来空想新聞2041」を発行。新聞紙面の一部コンテンツにARを活用した新たな試みも取り入れ、デジタルの仕掛けにより新聞紙面の楽しみ方を拡張する体験を提供しています。
さらに、未来空想新聞のコンセプトとの親和性が高い全国の科学館74施設や、全国151校の高校、全国115大学のキャンパス内にある一部書店・売店など、幅広い場所で配布され、未来を考えるきっかけを拡げています。
未来への挑戦を加速させるパナソニック
パナソニックは、「Make New」というアクションワードのもと、未来起点の新たなアクションに取り組んでいます。今回の受賞を励みに、より良い未来の実現に向けて、「未来の定番」となる製品、サービス、ソリューション創出への挑戦を加速していくと表明しました。
「未来空想新聞」への注目が高まる
「未来空想新聞」は、単なる新聞紙面を超えて、未来への希望や可能性を語りかける存在として注目を集めています。未来を創造する力、そして、持続可能な社会の実現に向けて、パナソニックの挑戦はこれからも続いていきます。