熊本の最高峰フルーツ、すいかとメロンを堪能できる特別メニュー登場

熊本のフルーツが織り成す特別な料理

2025年5月21日（水）から、熊本市の特産品であるすいかとメロンを使った魅力的な特別メニューが「JINBO MINAMI AOYAMA」で提供されます。これは、熊本市が誇る農産物の素晴らしさを広く知ってもらうための取り組みで、シェフ神保佳永がその魔法の技で最高の味に仕上げます。

特別プログラムのスタート

メニューの提供に先立ち、5月15日（木）にはオープニングレセプションが開催されます。このイベントでは、熊本市の農漁業関係者を招き、すいかとメロンの魅力についての説明やシェフからの料理メニュー紹介が行われます。

レセプションの内容

- 開催日時：2025年5月15日（木）11:30～13:30（受付11:00開始）
- 開催場所：東京都港区南青山の「JINBO MINAMI AOYAMA」
- シェフ神保による料理の魅力を引き出す説明
- 質疑応答セッション

事前予約が必須なこのイベントは、1メディアあたり1名の参加制限がありますので、早めの申し込みが利口です。

メニューについて

5月21日から始まるメニューでは、春と秋に収穫される熊本の新鮮なすいかと、国内第2位の生産量を誇るメロンが主役です。コース料理には、すいかを使ったアミューズや、メロンを使ったデザートが用意され、ランチ、ディナーの両方で楽しめます。さらに、熊本あか牛や地域の魚介類を使ったメイン料理も提供されます。

神保シェフとは

神保佳永シェフは、1977年に茨城県で生まれ、国内外での料理修業を経て2022年に「JINBO MINAMI AOYAMA」をオープンしました。彼は食材の持つポテンシャルを最大限に引き出す「野菜の魔術師」として、多くのファンから支持されています。また、食育活動にも力を入れており、毎週テレビでレシピを紹介し、子供たちに食の大切さを教えています。

熊本のフルーツの魅力

熊本市は、阿蘇の豊かな自然に恵まれ、すいかの生産量は全国一、メロンは第2位です。メロンの中でも特に人気のある「肥後グリーン」は、その甘さと香りで多くの人に愛されています。すいかは、夜と昼の温度差で育まれ、その甘さと食感は他の産地にはない特別なものです。

熊本市は、すいかやメロンだけではなく、様々な農産物を取り扱っており、ふるさと納税を通じても堪能できます。今後も地域の農水産物の魅力を広める活動が続けられ、それにより地域経済を活性化させていくことが期待されています。