Sean WotherspoonキュレーションのGapVintageが新宿と心斎橋に登場！

Gapが提案する新たなヴィンテージ体験

Gapは、オリジナルのアーカイブアイテムを基にした「GapVintage」を新たに展開します。このプロジェクトは、グローバル・ヴィンテージキュレーターであるSean Wotherspoonによってキュレーションされており、1969年から続くGapの歴史の中で生まれた貴重なアイテムたちが集結しています。2025年10月31日金曜日より、新宿フラッグス店と心斎橋店で、常設スペースにて「ALWAYS ON」と題した展開が開始されます。

GapVintageプロジェクトの魅力

「GapVintage」は、年代を超えて愛され続けるアイテムを現代に特別な形で再提案するための試みです。Sean Wotherspoonは、「ALWAYS ON」プログラムのスタートを迎えるこのコレクションに、彼の情熱を注ぎました。彼が選び抜いたヴィンテージアイテムは、90年代初頭のブラウンレザージャケットや、2000年春のウィメンズレッドレザートラッカージャケットなど、多彩です。これらはただの古着ではなく、過去のストーリーを持つファッションの象徴でもあります。

初回コレクションの見どころ

今回のコレクションでは、特に目を引くアイテムが揃っています。90年代のアノラックには「Summer Sports」のパッチが施され、デザインはシンプルながらも印象的な2000年代初頭のGap BLUE JEANSロゴフーディーが存在感を放ちます。また、鮮やかな色使いのアークティックライトフリースは、今では手に入りにくいアイテムといえるでしょう。どのアイテムにもSeanのシグネチャーロゴ「SW」が刺繍されており、コレクター心をくすぐるポイントとなっています。

常設販売の意味と今後の展開

今回の販売開始は、Gapがこのプロジェクトを長期的に展開する意向を示すものです。Seanは、「新宿フラッグスと心斎橋のGapストアに行けば、いつでも私たちのヴィンテージアイテムを見つけられる」と語り、今後も新たなアーカイブアイテムが追加される予定だと述べています。これにより、訪れる人々は常に新しい発見を期待できることでしょう。

開催店舗と購入に関する注意点

「ALWAYS ON」の販売は、2025年10月31日（金）の午前11時から新宿フラッグス店、午前10時から心斎橋店にてスタートします。ゴールド・スタンダードのファッションを楽しむために、ぜひ店舗を訪れてみてください。ただし、古着のため、一部にはシミや破損が見られる場合もありますので、よく確認した上でのお求めをお願いします。また、返品交換ができないことにも留意してください。

GapVintageの詳細については、公式SNSアカウントを通じて情報をキャッチすることもおすすめです。Sean Wotherspoonのヴィンテージセンスをぜひ体感してください！