埼玉県川越市に本拠地を置くJリーグを目指すサッカークラブ、COEDO KAWAGOE F.Cが、このほどHott株式会社と2024シーズンのオフィシャル・ブロンズパートナー契約を締結したことを発表しました。
COEDO KAWAGOE F.Cは、2020年に設立され、川越市をホームタウンに置きつつ、設立から10年以内のJリーグ加盟を夢見て活動しています。「フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」という理念のもと、地域に根ざしたサッカー文化の振興に努めています。
チームは勝利にこだわり、試合中、観客を90分間惹きつける魅力的なフットボールを展開するだけでなく、「スポンサー」「チケット」「グッズ」に依存しない新しいビジネスモデルの構築を目指しています。このような取り組みを通じて、川越市のさらなる発展に寄与したいとの思いを語っています。
これまでの活動においてもHott株式会社は、COEDO KAWAGOE F.Cを応援してきました。Hott株式会社の代表取締役である足立昂俊氏は、「Jリーグ加盟を目指すCOEDO KAWAGOE F.Cを支援できることを非常に嬉しく思っています。フットボールのみならず、地域を大切にするという理念にも強く共感しています」とコメントしています。
また、COEDO KAWAGOE F.C株式会社の取締役、中島涼輔氏も「川越市で民泊運営を行うHott株式会社とのパートナーシップを結べたことを光栄に思います。私の出身校の同級生が経営に関わる企業様で、設立当初からご支援をいただきました。川越市の活性化に向けて、今回のご縁を大切にし、シーズンを戦い抜く覚悟です」と語り、地域の団結を感じさせる意義深いコメントを残しています。
こうした新たなパートナーシップが、COEDO KAWAGOE F.Cのさらなる飛躍に繋がることが期待されます。地域のサポートを得ながら、川越市を誇るフットボールクラブの常識を超えた挑戦が続くことでしょう。
公式ウェブサイトには、より詳細な情報が掲載されていますので、ぜひご確認ください。また、報道関係者の方々はCOEDO KAWAGOE F.Cへのお問い合わせを通じて、さらなる情報を得ることが可能です。