ビワコが2周年を迎えました!
滋賀県で展開されているデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」が、この度2周年を迎えました。これを記念して、滋賀県内の各地域で様々なイベントが開催され、ユーザー数は約19,000人へと増加しました。累計で719スポットが参加し、地域ならではの体験を提供しています。
イベント情報
守山市の公共施設チェックイン
守山市では、公共施設にチェックインするだけで50ビワコがもらえるキャンペーンが行われます。日時は2024年7月22日から9月1日まで。貯めたビワコは、参加型の「ビワコ交換会」でシールがもらえる抽選会に利用可能です。
多賀町でのまち歩きスタンプラリー
多賀町では、近江鉄道多賀大社前駅から始まるスタンプラリーが開催され、達成者には「コトブキがちゃ」や「アケボノゾウがちゃ」が回せます!このイベントは、自由研究のアイデアを提供する内容になっています。開催期間は2024年7月6日から8月31日です。
また、8月3日には「プラレール×古代象のわくわく体験」が実施され、プラレールで遊んだり、アケボノゾウに関する知識を深めることができます。
甲賀市の忍者スタンプラリー
甲賀市では忍者に関するスタンプラリーが行われ、特に忍者文化を学ぶ絶好の機会です。対応期間は2024年8月5日から9月30日で、2コースからスタンプを取得することで1500ビワコがもらえます。
高島市の浜ルートスタンプラリー
高島市では、近江今津駅から浜通りを巡るスタンプラリーが開催され、琵琶湖の美しい景色を楽しみながら参加できます。期間は7月1日から11月30日で、参加賞も用意されています。
長浜市の謎解きイベント
長浜市では、8月10日から毎月第二土曜日に「こどもDoまんなかひろば」のイベントブースをスタンプラリーで回る企画があり、達成者には特製ノベルティが進呈されます。
近江八幡市の魅力発見
近江八幡市では、探検することで地元の魅力を再発見できるイベントが実施されます。魅力的な写真を提出することで200ビワコが獲得でき、図鑑を提出すれば1000ビワコがもらえる仕組みです。
日野町の自由研究企画
日野町では「公民館博士になろう!」という企画があり、7つの公民館を巡りインタビューを行うことで新たな知見を得られる楽しいイベントです。参加者には景品が用意されています。
ビワコの意義と今後の展望
「ビワコ」は、地域の特色を活かした体験を提供することで、地域経済を活性化し、新たな人のつながりを生み出しています。これまでの取り組みが実を結び、地域との密接な関係が築かれてきました。この取り組みによって、さらなる地域活性化や深い理解の促進が期待されます。
私たちもこの機会にビワコの魅力を体感し、滋賀の多様な文化を再発見してみませんか?