東京ゲームショウ2024で発表されたモバイル版メタバースプラットフォーム“neem”の魅力に迫る

新たな可能性の扉を開く「neem」のモバイル版

2024年10月に開催される東京ゲームショウで、オンラインゲーム用の通信ライブラリとサーバー開発を手掛ける株式会社ソフトギアが、人気のメタバースプラットフォーム「neem」のモバイル版を発表します。これにより、誰でも簡単に3D空間をデザインし、自由なクリエイティビティを発揮できる環境が整います。

直感的インターフェースで誰でも楽しめる

「neem」は、その直感的なインターフェースが特徴です。新たにリリースされるモバイル版では、AndroidやiOSに対応しており、PC版で作成した3D空間を手軽にシェアできるようになっています。これにより、ユーザーはいつでもどこでも自分の作品を他のユーザーと楽しむことができます。

充実したコミュニケーション機能

ユーザー同士のコミュニケーション向上を目指し、ボイスチャットやストリーミングチャット、さらにはライブ配信といった機能も搭載されています。これにより、リアルタイムでの交流が可能となり、3D空間内での体験がさらに豊かになります。

PC版の魅力をそのままに

モバイル版では、PC版で提供されるマップ作成機能も引き続き利用できるよう開発が進められています。これにより、ユーザーは手軽に3D空間を創造し、その楽しさを味わうことができるようになるでしょう。

未来へ向けた進化

ソフトギアは、neemの海外展開やコミュニティ機能の強化も視野に入れ、さらなる進化を目指しています。多くのユーザーがつながり合い、共に成長していく、次世代のコミュニケーターとしての役割を果たすことを期待されています。

特許技術がサポートする多彩な機能

「neem」には、ユーザーのニーズに応えるための特許技術が多数採用されています。たとえば、3D空間をURLで管理できるため、ホームページのように手軽にマップを共有することができます。また、リアルタイムでの共同作業が可能なマップ作成機能も魅力の一つです。さらに、ウェブサイト閲覧やストリーミング機能を提供しており、3D空間と2D Webがシームレスに結びついています。