コンラッド東京が新たに「コラージュ・ウィークエンドブランチ」を開始

コンラッド東京が新たなウィークエンドを提案

東京都港区に位置するコンラッド東京は、特別な土日限定のブランチイベント「コラージュ・ウィークエンドブランチ」を2025年4月5日（土）よりスタートします。これは、来る2025年7月1日に迎える開業20周年の節目を祝う特別な取り組みでもあり、料理長の影山拓磨が自信を持って提供する新メニューを含んでいます。

モダンフレンチと多彩な料理の融合

「コラージュ・ウィークエンドブランチ」は、フレンチを基盤に、様々な国の料理技法を融合させた新型のモダンフレンチスタイルです。料理長は選び抜かれた食材にこだわり、その良さを最大限に引き出した料理を展開します。ブランチの開始は、より気軽にモダンフレンチを楽しめる機会を提供するためのものです。これまでディナータイムに特化していたメニューを広げ、ランチの新しい楽しみを提案します。

充実のラインアップ

「コラージュ・ウィークエンドブランチ」では、豊富な前菜がビュッフェスタイルで楽しめます。例えば、岩手県産の特製パテ・ド・カンパーニュや滋賀県産の近江鴨燻製ハムが味わえます。メイン料理には、国産の厳選食材を使用した選べる料理が揃っており、シェフのおすすめを堪能することができます。また、フレッシュイチゴが彩る季節デザートもビュッフェ形式で楽しめるのが魅力です。

メイン料理の一例

選べるメイン料理の中には、無農薬に育てられた北海道産黒牛ロースを用いた「ステークフリット」、徳島県の特産・阿波尾鶏を用いた「低温調理アスパラガスモリーユ」、さらにはアクセントにわさびを使った「鰆のミキュイわさびブールブラン」があります。これらは、季節に合わせて変わることもあるため、訪れるたびに新たな発見が期待できます。

オプションプランで楽しむ

さらに、このブランチには、さまざまな追加プランがあり、例えば「大分県産蘭王たまごのスクランブルエッグ」や新鮮な海の幸を楽しめるシーフードプレートなどがオプションで用意されています。また、泡好きにはたまらないシャンパーニュのフリーフロー付きプランも登場します。シャンパーニュ1種が含まれたプランは、特別な時を過ごすために最適です。