エリック・クラプトン初期作品が日本プレスでリリース、ライブも開催！

4月9日（水）、エリック・クラプトンの初期アルバムが日本の音楽ファンに向けて特別にリリースされます。今回展開されるのは、1970年代から1981年を対象とした作品であり、待っていたファンにとってたまらない内容です。リリースされるのは、日本プレス盤LPが4タイトル、さらに紙ジャケット仕様のCDが9タイトル。これらのアイテムは、音楽の聖地ともいえるアビイ・ロード・スタジオでカッティングされた音源を基に制作されており、高品質での楽しみが約束されています。

日本プレス盤LPの特典

リリースされるLPには、デレク・アンド・ドミノスによる名盤『いとしのレイラ』をはじめ、エリック・クラプトンのソロアルバム『エリック・クラプトン・ソロ』や、全米1位を獲得した『461オーシャン・ブールヴァード』、さらには『スローハンド』が含まれます。特に『いとしのレイラ』は、エリック・クラプトン、ボビー・ウィットロック、カール・レイドル、ジム・ゴードンのメンバーが集まった唯一の作品であり、その深い感情が詰め込まれた1枚です。

紙ジャケット仕様の魅力

さらに、紙ジャケットのCDには、2020年に発売された50周年記念エディションのリマスター版やボーナスディスクも含まれています。特に『スローハンド』などの名盤には、それぞれボーナストラックが収録されており、ファンにとっては耳に残る楽曲がより豊かな形で楽しめます。

来日公演情報

エリック・クラプトンは、4月14日から東京の武道館にて来日公演を実施します。さらに特典として、会場のCD販売ブースで対象商品の購入者には、先着でA4サイズのクリアファイルをプレゼントする企画もあります。この機会を利用して、ぜひ彼の音楽と共に素晴らしいひとときをお過ごしください。

リリース情報まとめ

日本プレス盤LPタイトル

1. デレク・アンド・ドミノス『いとしのレイラ』 2LP
2. エリック・クラプトン『エリック・クラプトン・ソロ』 1LP
3. エリック・クラプトン『461オーシャン・ブールヴァード』 1LP
4. エリック・クラプトン『スローハンド』 1LP

これに続き、紙ジャケットCDも数多く発売され、多様なリスナーの期待に応える形になっています。

エリック・クラプトンの再来を楽しみにしているファンにとって、このリリースはまさに待望のものであり、次の世代へと引き継がれる価値を持つものです。彼の音楽がどのように日本の音楽シーンに影響を与え続けているのか、ぜひその耳で確かめてください。
DETAILSには、彼の公式リリース情報や、今後の公演スケジュールなども掲載されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。