やよい軒茅場町店が新ブランドイメージでリニューアルオープン

株式会社プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は、東京・茅場町に新しいブランドイメージを反映した店舗をオープンしました。2025年5月末現在、国内で361店舗を展開する「やよい軒」が、2023年6月26日(木)に改装オープンした茅場町店は、新しいロゴやシンボルマークを取り入れた現代的でモダンな和の雰囲気を醸し出しています。

新しいブランドイメージの表現

新店舗は、「やよい軒」の歴史的背景を生かしながらも新たなデザインに生まれ変わりました。特に注目すべきは、2023年に発表された新ロゴとシンボルマークです。ロゴフォントは、明朝体を基にした丸みのないスタイリッシュなデザイン。これにより、日本語とアルファベット、シンボルマークが美しく調和しています。この新たなデザインは、日本国内外で「やよい軒」と認知されやすくなっています。

シンボルマークは、アルファベットの「YAYOI」の形をモチーフにしており、右下には「やよい」とひらがなで記された要素が加えられています。色使いにもこだわりがあり、太陽のような温かさや情熱を表現した「やよいレッド」と、春先に芽吹く草木をイメージした「やよい若草」の二色が取り入れられています。これにより、モダンでありながら温かみのある雰囲気を演出しています。

新たな味の体験を提供

茅場町店では、顧客がゆっくりとメニューを選べるように、テーブルに設置されたタブレット端末からのオーダーが可能です。これにより、忙しいビジネスマンやランチタイムに訪れる方々がスムーズに食事を楽しめます。また、定食の特徴である「ごはん」「だし」「漬け物」などのおかわりが自由で楽しめる『おかわり処』も用意されており、食事をする楽しみが倍増します。

アプリで便利なサービスも充実

「やよい軒」では、公式アプリも展開しており、新商品やキャンペーン情報をチェックすることができます。さらに、出前館やUber Eatsでのデリバリーオーダーもアプリから直接できる便利な機能が特徴です。ユーザーはミニゲームを通じてスタンプを集めることで、クーポンを獲得することができるため、お得なサービスも楽しめます。