ミツモアが資金調達
2026-04-20 15:30:26

ミツモア、シリーズBラウンドで30億円を調達し成長加速へ

ミツモアがシリーズBで30億円を追加調達



株式会社ミツモアは、オンライン見積もり及び受発注プラットフォームの強化を図るために、シリーズBストラテジックラウンドで約30億円の資金を追加調達しました。これにより、シリーズBでの総調達額は約70億円に達し、創業以来の総額は約89億円にまで上昇します。この新たな資金は、現場業界特化型のSaaS「プロワン」や法人調達支援の「ハッチュー」といったサービスを支える基盤を更に強化することを目的としています。

調達の背景と目的



ミツモアは、業務改善や生産性向上に寄与するプロダクトを展開しており、特に現場・生活インフラ産業に対するサービスが注目を集めています。今回の資金調達は、2025年3月に公表したストラテジックラウンドの延長となり、金融機関や事業会社との連携強化を図る一環とされています。主な投資家には、SMBC Edge、X&KSK、MS&AD Ventures、大和ハウスベンチャーズなど、複数の既存投資家が含まれています。

このシリーズBストラテジックラウンドの目的は、業界内での人手不足や業務の属人化、データの分断といった複雑な課題を解決することです。ミツモアはAIを中心に据えた現場業界の基盤構築を加速させる計画です。

資金の使途



調達した資金は、大きく分けて以下の3つの領域に投資される予定です。まず一つ目は、AIやデータ基盤への投資です。これにより、ミツモアやプロワン、ハッチューの機能強化や業務効率化が期待されます。続いて、顧客基盤の拡大とサービスの定着支援への投資です。具体的には、セールスやカスタマーサクセス、マーケティングへの支出を通じて、顧客がサービスを持続的に利用できる体制を強化していく方針です。最後に、組織体制の強化です。事業拡大を見越した採用活動やガバナンスの強化が図られる予定です。

投資家からのコメント



各投資家からは期待の声が寄せられています。SMBC Edgeのリードコメントでは、ミツモアが日本のGDPを増やすために挑戦している姿勢が高く評価されています。また、X&KSKは、ミツモアのプロダクト群が生活インフラ業界における顧客のニーズに応えているとし、その成長曲線に投資意義を見出しています。

MS&AD Venturesの代表も、ミツモアが持つ独自のデータとAIを活用することで、特に火災保険など複雑なプロセスの簡素化を実現する期待を語りました。

CEOのビジョン



ミツモアのCEO、石川彩子氏は「私たちは単なるサービス提供会社ではなく、現場産業の基盤を再構築する使命を持っている」とコメントしています。また、ミツモアの進化をAIを利用して加速させることにより、生産性向上を目指しています。彼女は、現場から「ブルーカラービリオネア」が出現する社会の実現を目指して、さらなる挑戦を続ける決意を表明しました。

このように、ミツモアの資金調達は単に資金を得ることに留まらず、現場産業全体へ革新をもたらすという重要なステップとなるでしょう。需要の高まる業界での成長が、今後ますます世界に影響を与えることに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社ミツモア
住所
東京都中央区銀座7丁目16-12G-7ビルディング8階
電話番号

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