ダイワコーポレーション、TOKYOパパ育業促進企業2024でブロンズ認定を取得

ダイワコーポレーション、東京都から育児支援を評価される

株式会社ダイワコーポレーション（所在地：東京都品川区、代表取締役社長：曽根和光）は、2020年から男性の育児休業取得を促進する施策を展開してきました。そして2024年9月時点での育児休業取得率が50%に達したことから、東京都より「TOKYOパパ育業促進企業2024」のブロンズ認定を受けることができました。

男性育児休業取得の取り組み

ダイワコーポレーションは、物流業界において女性や若手社員が活躍できる環境を整えることを目指しています。その一環として、男性社員の育児休業取得を推進し、働き方改革を進めてきました。

従業員が抱える育児に関する悩みや、経験談を社内で共有するために、先輩パパ社員による対談やインタビューを実施しました。これにより、育児の楽しさや仕事との両立の仕方について、具体的なケーススタディが提供できるようになりました。さらに、妊娠・出産を控えた社員に対して、上司や人事部から積極的に育児休業取得の声をかける取り組みも行っています。

業務の引継ぎや職場復帰に伴うサポート体制も整えて、育児休業を取得しやすい環境作りを進めています。

TOKYOパパ育業促進企業とは

「TOKYOパパ育業促進企業」は、男性の育児休業取得を推進する企業を登録する東京都のプログラムです。認定は、育児休業取得率に応じてゴールド、シルバー、ブロンズの3つのレベルで行われ、企業が育児取得に向けた姿勢を示すことを目的としています。

この取り組みは、男性が育児に積極的に関わることが一般的になる社会を目指しており、ダイワコーポレーションはその一助となるべく努力を続けています。