クラウドファンディングでの成功を経て
株式会社リディンクが、スマートフォン向けの新作育成ゲーム『うさびより 〜もしも、うさぎと暮らすなら〜』を2025年7月15日よりGoogle PlayとApp Storeにて正式にリリースしました。このアプリは、うさぎ漫画家のぽみーゆりお氏とのコラボレーションによって開発され、クラウドファンディングで目標額を大きく上回る支援を受けたことも話題となっています。
可愛いうさぎたちとの生活
本作の特徴は、何よりその愛らしいうさぎたち。プレイヤーは、ぽみーゆりお氏が描く多様な種類のうさぎを選び、育てていくことができます。お世話をしながら、部屋の模様替えや着せ替えを楽しむことができ、タップ操作で進めるミニゲーム「おさんぽ」を通じてアイテムやコインを集めることができます。このおさんぽでは、うさぎを操り、アプリ内で必要なアイテムを入手することができるため、自然な形でゲームが進行します。
オンライン交流機能の魅力
『うさびより』には、他のユーザーのお部屋と交流する機能があります。訪問した先で暮らすうさぎさんにおやつをあげることで、ユーザー間のつながりが生まれます。友達のユーザーIDを使って直接遊びに行くこともでき、運が良ければランダムに新しい部屋に訪れることも可能です。これにより、オンラインでのソーシャルな楽しさが加わり、プレイヤー同士のコミュニケーションが促進されます。
気になるBGMもリリース
アプリ内のオリジナルBGMは、音楽家の永井聖一氏によって制作されています。彼は相対性理論のメンバーであり、数々のアーティストへの楽曲提供も行っています。本作と同様に、うさぎ好きとして知られており、そのマッチングが楽しさを引き立てています。
クラウドファンディングでの支援も話題に
開発に先立ち行われたクラウドファンディングでは、100万円の目標に対し、約180人から128万円以上の支援が集まりました。これにより、うさぎファンに対する期待が高まり、リリース前から注目を集めていました。この反響は、アプリの今後の展開にも大きな影響を与えることでしょう。
多彩な機能が盛りだくさん
『うさびより』では、うさぎを育てるだけでなく、衛生面にも配慮されています。うさぎの病気についての情報を得られる「ずかん」や、別れたうさぎと再会できる「虹の橋」などの機能も搭載。このような要素は、プレイヤーにとってより実際のペットライフを楽しむ手伝いをしてくれるでしょう。
さらに、毎日挑戦できる「ミッション」と「ログインボーナス」もあり、プレイを続ける動機づけがなされています。SNSでユーザーIDを共有する「ユーザーカード」機能も自分のファンを増やす手段となりそうです。
今後も多くの機能や新しいタイプのうさぎの追加が計画されています。これからの展開が非常に楽しみですね。
アプリの基本情報
- - アプリ名:うさびより 〜もしも、うさぎと暮らすなら〜
- - ジャンル:シミュレーション / カジュアル
- - 配信開始:2025年7月15日(火)
- - 価格:無料(アプリ内課金あり)
- - 対応端末:Android, iPhone, iPad
アプリのダウンロードリンク:
この新しい育成ゲームで、あなたも愛しいうさぎたちとの暮らしを楽しんでみませんか?