感謝と愛を伝える『ごほうび申告ステーション』が開催されました！

言葉で交わす感謝の瞬間

日本農産工業株式会社が展開するブランド卵『ヨード卵・光』は、「いい夫婦の日」である2025年11月22日に、東京の渋谷マークシティと大阪のうめきた広場で「ごほうび申告ステーション」と題する特別イベントを開催しました。この催しは、日頃の感謝やねぎらいの気持ちを言葉にすることを目的にした体験型イベントです。

イベントの目的と背景

日本の文化では、感謝や思いやりの気持ちを言葉にしなくても察し合うことが美徳とされています。しかし、逆にそれが原因で、言葉にしづらい想いが溜まってしまっているかもしれません。最近では、オンラインでのコミュニケーションが主流となり、対面での会話が減少しているため、相手を理解しようとする姿勢が大切です。
そこで『ヨード卵・光』は、「いい夫婦の日」をきっかけに、パートナー同士が互いの頑張りを認め合うための場を提供しました。イベントに参加することで、感謝の言葉をいっぱい作り出し、絆を深めることできます。

体験型イベントの多彩なプログラム

『ごほうび申告ステーション』では、ペアで参加した方々が、普段は言えない感謝の言葉を申し合わせ、言葉のごほうびを贈り合う特別な体験が用意されていました。参加者たちは、一緒に巨大なたまご型のくす玉を割り、お互いを讃え合いました。その瞬間には、涙を流す方々もおり、心に残る思い出が生まれました。
会場に来られなかった方のためには、自宅でできる『お家版！ごほうび申告ステーション・キット』が配布され、家に帰ってからもパートナーに感謝の気持ちを示す機会が作れました。
さらに参加された方には、特製の“ごほうびたまご”『ヨード卵・光』が提供され、「なんでもない日に、自分をねぎらうことの大切さ」を伝えました。

参加者の声と感情の交流

イベントには約6,800名が参加し、そこから数多くの感謝の言葉が生まれました。「思っていたより気持ちを言葉にできていなかった」「相手がこんなふうに感じていたとは思わなかった」と驚きの声が聞かれ、改めて言葉の力を実感する瞬間に立ち会いました。
長年連れ添った夫婦が、久しぶりに感謝の言葉を交わす様子や、普段はなかなか言えない子どもから親へ向けた感謝など、世代や関係性に関わらず、多くの心温まる瞬間が記録されています。

結びの思い

『ごほうび申告ステーション』は、ただのイベントに留まらず、人と人との関係を深める大切な機会となりました。参加者は、言葉にすることで生まれる感動を実感し、日々の中で見えない努力を称賛し合うことでお互いの絆が一層深まったのではないでしょうか。
今後も『ヨード卵・光』は、食卓を豊かにするだけでなく、人と人との結びつきを育む存在であり続けます。
イベントの詳細とドキュメンタリー動画はこちら。