多汗症の悩みに寄り添うオンラインイベント開催！新刊発売記念

多汗症を語る：山城絵里先生と岩見謙太朗先生の対談

近年、汗に悩む多くの人々が抱える「多汗症」という問題が、多くの人に認知されるようになりました。本記事では、山城絵里氏が主催するオンラインイベントの魅力をご紹介します。このイベントは、2025年7月15日（火）の19時から20時にかけて開催され、汗っかきや多汗症に苦しむすべての方に向けた内容となっています。

山城絵里先生は、自身が幼少期から抱えていた多汗症に悩む経験を生かし、同じ悩みを持つ人々への支援活動を行っています。そして、産業医の岩見謙太朗先生との対談形式で、多汗症の課題や解決策についてお話しします。

多汗症とは？

汗は体温調節に欠かせないものですが、多汗症を抱える人にとっては厄介な存在です。日本では多くの人が「自分だけが汗のことで悩んでいる」と感じ、周囲に相談することさえためらう場合があります。実際には、日本国内で多汗症に悩む人は約10人に1人、米国では3億6500万人とも言われる数で、決して小さな問題ではありません。

さまざまな理由から、日常生活で汗による悩みを抱える人々が多く、例えば「グレーの服が着られずに困っている」「手汗の影響で重要な書類が濡れてしまう」「作業中、汗が気になり集中できない」といった声が寄せられています。

イベントの概要

この特別なオンラインイベントでは、汗で悩む方に向けた具体的な解決策やメンタル面でのサポートを提供する目的があります。

- 日時：2025年7月15日（火）19:00～20:00（受付：18:50～）
- 参加条件：無料
- 特典：参加者の中から1名に、山城先生による30分間の無料相談（オンライン可）のチャンス！
- 開催形式：オンライン（Zoomを使用）

このイベントに参加することで、具体的な悩みや印象を解消するヒントを見つける機会にもなりますし、同じ悩みを持つ他の参加者との交流も期待できます。また、申し込みフォームでは事前に質問を受け付けるので、自身の悩みを直に山城先生に聞いてもらうことも可能です。

山城絵里先生の背景

山城先生は、多汗症に関する知識や心得を深めるため、多くの治療法を試み、自らの体験を通じて得た情報をもとに、他の多汗症に悩む方々へのサポートに力を入れています。彼女の取り組みは、SNSを通じても広がりを見せ、多くの支持を受けています。

岩見謙太朗先生の役割

産業医としての岩見先生は、職場でのメンタルヘルスについての専門家であり、その知識を生かして多汗症が労働環境に与える影響にも触れる予定です。

このイベントでは、ただ単に多汗症に関する知識を得るだけでなく、メンタルヘルスに関する深い理解も得られるでしょう。

お申し込み

興味のある方は、事前にこちらのリンクよりお申し込みが可能です。多汗症に悩む方々にとって、勇気を持って一歩を踏み出すきっかけになることを期待しています。

このオンラインイベントを通じて、汗の悩みが軽くなり、生きる力をより強く感じられるような体験ができることを願っています。参加して、新たな一歩を踏み出してみませんか？