札幌で魅惑のアドベンチャー小説『宝島』の舞台化イベントを開催！

札幌での新しいエンターテインメント体験！

長年愛されている冒険小説『宝島』が、札幌で新たに舞台化されることが決まりました。「Audio Photo Cinema」という独自の方式で、視覚と聴覚の融合を楽しむことができます。このイベントは、2022年9月30日から10月2日まで、札幌市民交流プラザにて開催されます。

Audio Photo Cinemaとは？

「Audio Photo Cinema」は、写真や映像の投影と朗読劇が組み合わさった新しい表現手法です。作品の進行に合わせて見られる写真や映像との絶妙なコラボレーションにより、物語の世界が一層鮮やかに、リアルに感じられます。この方式により、観客は主人公たちの冒険にまるで自分自身が入り込んでいるかのような感覚を味わうことができるのです。

キャストの魅力

今回の舞台では、大人気のHTBアナウンサー福永裕梨さんが姉役を、ルナさんが妹役を演じます。海賊の役には加藤雅也さん、片足の男ジョン・シルバーには寿大聡さんがキャスティングされており、豪華な顔ぶれが揃いました。さらには、トークイベントも開催される予定で、出演者と直接交流できる貴重なチャンスです。

作品のあらすじ

物語は、吹雪の夜、海辺の宿屋に現れた血だらけの男から始まります。彼は自らを海賊と名乗り、医師に自分の荷物を託けます。その荷物には一体何が入っているのか、そして男を追う追手の正体は…？運命に導かれた幼い姉妹は、夢と希望を胸に大冒険に旅立ちます。この冒険は、観る者に強烈な印象を与えること間違いなしです。