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屋内感染対策を強化！新型UVGI照射灯「AEGIS360」の特徴

SARS-CoV-2やその変異株が蔓延する中、企業はどのようにお客様や従業員の安全を守るべきか、自問自答していることでしょう。新型コロナウイルスの影響は長期化しており、対面ビジネスを維持しながら、感染予防対策は必須です。その中で、株式会社ゼロメディカルが発表した「AEGIS360」は、屋内の空気環境を改善するための最新技術を搭載した紫外線照射灯です。

「AEGIS360」とは？

「AEGIS360」は、特に屋内空間での感染予防に特化した設計が特徴です。人体に影響を与えるオゾン形成の185nmをカットし、ウイルスや細菌の増殖を抑制する253.7nm（UV-C）の波長を360度に照射します。この設計により、天井近くに紫外線による空気浄化エリアを形成しつつ、生活エリアには紫外線を照射しないため、使用する際の安全性が確保されています。

特徴1: 安心・安全な紫外線照射

「AEGIS360」は、UV-Cランプから照射される紫外線を水平方向のみに集中させることで、天井に紫外線環境改善エリアを設けます。人がいる空間に紫外線を照射しないため、24時間体制で人が活動する場所でも安心して使用できます。

特徴2: 高効率UV-Cランプ

この紫外線照射灯で使用されているのは、フィリップス社のTUVシリーズの長寿命UV-Cランプです。一般的なUV-Cランプと比較し、出力効率が高く、寿命も長いため、持続的な安定性が期待できます。また、特殊な高品質ガラスを使用しており、人体に有害なオゾン形成放射線である185nmを効果的にカットしています。

特徴3: 菌やウイルスの抑制効果

「AEGIS360」が照射する253.7nmの紫外線は、多くのウイルスや細菌の増殖を抑制する高い効果があると科学的に証明されています。これによって、空気環境を改善し、感染リスクを軽減します。

設置環境と仕様

この紫外線照射灯は、54～97m²の空間に設置可能であり、天井取り付け型の設計を採用しています。具体的な仕様としては、消費電力が22W、外径は193mm、高さは293mm、重さは約4kgです。これらの特徴により、さまざまな施設やオフィス環境での利用が推奨されます。

ゼロメディカルの企業理念

株式会社ゼロメディカルは、医療従事者支援や介護・福祉事業に加え、社会の持続と発展を見据えた事業運営を行っています。2020年は企業の存在価値を再評価し、新型コロナウイルスの影響で変化した労働環境に対応するため、持続可能な未来づくりへの貢献を強化してきました。

「こどもたちがうつむかない未来のために」—ゼロメディカルはこれを企業の目標として掲げ、利益の一部を子どもたちの未来に使う活動を推進しています。

公式ウェブサイト: 株式会社ゼロメディカル

「AEGIS360」は、私たちの生活を安全に保つための一助として、企業や家庭での普及が期待される新たな感染症対策の選択肢となることでしょう。

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