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祭典の開催概要
2020年3月5日(木)から8日(日)までの4日間、東京渋谷において「JAPAN BRAND FESTIVAL 2020」が開催されます。この祭典には、国内外から20以上のジャパンブランドが参加し、発表や展示を通じて自らのプロダクトやプロジェクトをアピールする機会を得ることができます。入場は無料で、予約も不要です。ただし、トークセッションに参加する場合は、事前予約が必要となるため注意が必要です。
会場は渋谷ヒカリエの「8/」 COURTとCUBEで、11:00から20:00までの間、さまざまなイベントが行われます。特に、この祭典はただの出展が目的ではなく、参加者同士のマッチングや交流を促進することを重視しています。
参加者と出展者の交流の場
「JAPAN BRAND FESTIVAL」は、もともと2016年にスタートし、年に一度、日本のブランドやプロダクトを広く知らしめることを目的としています。2020年のテーマは「つながりの拡大」であり、各参加者や出展者が新たなビジネスパートナーと出会う絶好のチャンスです。トークイベントや展示を通じて、業界の関係者と一般来場者が共に未来の可能性について議論し、新たな関係性を築くことが期待されています。
トークイベントの内容
各日、参加企業や団体が集まり、各プロジェクトの進行状況や挑戦についてのトークセッションを行います。その中では、参加者同士が自らのビジョンを語り合い、今後の連携を模索する場ともなります。
- - Day1 (3月5日): 開場11:45、トーク12:00~19:00
- - Day2 (3月6日): 同様
- - Day3 (3月7日): 同様
- - Day4 (3月8日): 同様
地域と生活を豊かにするジャパンブランド
日本企業の99%を占める中小企業の活性化は、国の産業全体を盛り上げるために不可欠です。地域の人々が参加し、ジャパンブランドの魅力を改めて発信するこの祭典は、地域経済に新たな風を吹き込むきっかけとなるでしょう。多くの関係者が集まることで、産業や地域の発展だけでなく、異なるアイディアや視点が生まれることを目指しています。
新型コロナウイルスへの対応
最近の世界的なCOVID-19の影響を鑑み、実行委員会では万全の対策を講じることを決定しています。来場者にはマスクの着用と入場時のアルコール消毒が求められます。また、最新の情報をもとに、必要に応じて対応を見直す可能性がありますので、参加される方々はご理解をお願いいたします。
今後の展望
「JAPAN BRAND FESTIVAL」は、今後年間を通じた相互連携を促進し、新たなプロジェクトや共創を支援する場としての役割を果たしていく予定です。国内外での提携を強化し、参加者が持つアイディアやトレンドを集めることで、さらなる成長を目指します。
今後さらに広がりを見せるこの祭典は、単なるイベントに留まらず、ジャパンブランド同士の新たな関係性を築く重要なプラットフォームとなることを期待しています。