青森の自然を堪能！今井理桂の陶器と田酒が織りなす特別企画

青森ウエルネスホテル「ReLabo Medical Spa & Stay」は、青森県文化賞を受賞した陶工、今井理桂氏の作品を使用し、地元名酒「田酒」の新たな楽しみ方を提案する特別なイベントを開始します。この企画は、11月10日から12月31日までの期間限定で、青森の自然や文化を感じながら楽しむことができる贅沢なひとときを提供します。

今井理桂と「浄土への道」

今井理桂氏の手による作品「浄土への道」は、ReLaboの玄関を飾る美しい存在です。この作品は、千年後も感動を生むことを目指し制作されています。自らの陶芸に対する情熱と敬意を込めて、今井氏は歴史ある平安時代の陶工たちの精神を受け継いでいます。

その作品を通じて、訪れる人々は自然の美しさや静けさ、そして人々の想いを感じることができるでしょう。特に、 www.bartheblue.org という名の「BAR THE BLUE」では、青森の独特な雰囲気の中でこの陶器を使用した体験が待っています。

津軽烏城焼と田酒の特別なコラボレーション

「BAR THE BLUE」では、今井氏が制作した津軽烏城焼の器で、青森の名酒「田酒」が提供されます。田酒は、青森の老舗酒造、西田酒造店が手がけた純米酒で、米本来の旨味が引き立っています。醸造用アルコールを一切使用せず、古城錦や華想いといった特選米を使うこだわりのある製法は、地元のみならず全国の日本酒ファンにも愛されています。

特別な陶器と純米酒の組み合わせは、まさに至福の体験です。行燈の明かりで照らされたカウンター席で、今井氏の作品に宿る温かみと田酒の深い味わいを楽しむことができるこの機会は、その風味を心ゆくまで堪能するお手伝いをします。