経営者の視点を体感！オービックの1day仕事体験プログラム

オービックの1day仕事体験とは？

株式会社オービックは、25,000社以上の企業へビジネスソリューションを提供する企業で、特に経営ソリューション（ERP）での実績が豊富です。その中でも毎年開催される「1day仕事体験」は、学生に向けた貴重なプログラムで、経営者の視点からビジネスを体感できる機会を提供しています。参加する学生は、企業の経営課題を理解し、実際に経営者に対して提案をするという、社会人でもなかなか経験できない内容に挑戦します。

プログラムの特徴

このプログラムの主な内容は、学生自身が企業の経営者に対して本気の課題解決提案を行うというものです。具体的には、企業のニーズや課題を把握し、それに対する提案を企画することが求められます。参加者は、他社との差別化を図るための新規ビジネス案の立案など、実際のビジネスそのものを体験することになります。これにより、経営者が求めていることや経営効果についての理解を深めることができ、ビジネススキルを飛躍的に向上させることができます。

また、各回には複数のオービック社員が参加し、学生に対して手厚いフィードバックを行います。ワークショップの中でそれぞれのテーマについての解説や、ワーク終了後の個別フィードバックを通じて、限られた時間で多くの学びを得られるように設計されています。

開催概要と参加方法

このプログラムは、2024年3月に四年制大学を卒業見込みの学生を対象にしています。開催期間は2022年11月から2023年2月、参加者はZoomを通じてプログラムに参加することができ、興味のある方は特設サイトから応募が可能です。プログラムは毎年好評を博し、多くの学生にとって貴重な経験として位置づけられています。

オービックの想い

オービックの採用チームは、「企業が伝えたい内容だけでなく、学生が求める経験や情報を提供する」ことに力を入れています。そのため、参加者からの率直なフィードバックを大切にしており、アンケートを通じて改善点や要望を反映させることで、プログラムを進化させ続けています。また、各回のプログラムには約10名のオービック社員が参加し、学生一人ひとりをしっかりとサポートし、成長を促す環境を整えています。