『デスゲームで待ってる』
2024-09-20 16:24:49

新たなエンタメ体験『デスゲームで待ってる』がマンガ・ドラマで同時進行!

新しい試みが始まる『デスゲームで待ってる』



CLLENN(シレン)というデジタルコミック出版社が、今月18日に新しいドラマとマンガのプロジェクト『デスゲームで待ってる』を開始します。このプロジェクトは、DMMグループとの連携により、関西テレビとの共同企画として生まれました。本作は、放送作家が“デスゲーム作家”として復讐劇に挑むという斬新なストーリーが特徴です。原案を手掛けるのは、劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏。彼の独自の視点で描かれる世界観が期待されます。

この作品は、マンガとドラマが同時に展開されることで、異なるメディアでの表現が楽しめる新たな試みを実現しました。マンガは10月18日から、「DMMブックス」「LINEマンガ」「ebookjapan」において先行配信され、ドラマは10月24日からカンテレで放送が開始され、その後DMM TVで独占配信されます。

ストーリー概要



主人公は若手放送作家の戸村匠真です。彼はテレビ業界での成功を夢見て日々努力していましたが、突然、致死量のワサビを食べさせた放送事故の責任を押し付けられてしまいます。「人殺し作家」として業界から排除された戸村。そんな彼がたまたま出会った一人の女性をきっかけに、新たな道として選んだのが“デスゲーム業界”でした。そこは一般社会の常識が通じない危険な世界。戸村は、放送作家からデスゲーム作家へと転身し、復讐のために戦うのです。

制作チームの声



このプロジェクトに関わる制作チームのコメントが印象的です。原案を手掛ける上田氏は、「デスゲームが好きすぎて、バックステージものを制作することになった」と語り、ストーリーの深さとエンタメ性への情熱が伝わってきます。また、ドラマ脚本を執筆する諏訪雅氏も、「デスゲームの現実とフィクションを融合させた物語」として、リアリティと創造性を心がける意気込みを示しています。

このように、異なる視点から同じ物語が展開されることで、視聴者や読者は1つの作品に深く関わることができます。プロデューサーの田中氏は、マンガとドラマが持つそれぞれの強みを活かした新しいエンタメ体験を提供したいとしています。

作品の魅力



『デスゲームで待ってる』の最大の魅力は、マンガとドラマでそれぞれ異なるアプローチをしながらも、根底に同じストーリーが流れているところです。キャラクターやテーマは共通でありながら、媒体ごとの特徴を生かした描写があるため、同じ物語の中でも新しい発見があります。これによりファンは、一層作品に没入することができます。

作品を通じてのストーリーの相互作用や、両者の違いを楽しむことで、新たな視点でエンターテイメントを楽しむ機会が得られるでしょう。これからの展開に多くの期待が寄せられている『デスゲームで待ってる』。ぜひ、多くの方々にこの新しい形のエンタメを体験してもらいたいです。


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会社情報

会社名
株式会社CLLENN
住所
東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー24階
電話番号
03-5614-0270

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