『サスケWorks』がシングルサインオン(SSO)機能を導入
ノーコード業務アプリ作成ツール『サスケWorks』が、シングルサインオン(SSO)機能の提供を開始しました。この新機能により、企業は既存の認証基盤(IdP)と連携し、よりスムーズで安全なログインが可能になります。これは、従業員が一つのアカウントでログインできることを意味し、同時に情報システム部門のサポート業務負担を軽減します。
SSO機能導入の背景
近年、SaaS(Software as a Service)の導入が進み、業務アカウントの数が急増しています。しかし、従業員がパスワードを忘れたりリセットを必要とすることが増え、情報システム部門にとっては大きな負担となっているのが現実です。また、パスワードの使い回しや管理の不行き届きによる情報漏洩リスクも深刻です。これらの問題を解決するためには、利便性とセキュリティが両立した認証環境の構築が求められています。
『サスケWorks』は、既存の認証基盤と連携できるSAML 2.0準拠のSSO機能を提供し、企業が新たに特別な開発を行わなくても自社の認証ポリシーに従って使用できるようにしました。
SSO機能の特長
1. 国内主要4認証サービス対応
『サスケWorks』は国内でシェアNo.1の認証サービス「HENNGE One」をはじめ、外資系企業や大企業に強い「OneLogin」、金融機関や官公庁向けの「Soliton OneGate」、中小企業向けに導入しやすい「GMOトラスト・ログイン」など、主要な認証サービスに標準対応を行っています。
2. 高度なセキュリティ検証
業界標準のセキュリティ基準に基づき、サーバー側で自動的に9項目のセキュリティ検証を実施することで、なりすましや不正アクセスを厳重に防止します。これにより、企業はリスクを低減することができます。
3. 簡単な設定でSSO運用が可能
専用のSDKや追加開発が不要で、管理画面上の設定のみでSSO機能の運用を即日開始できます。これによって、迅速に認証環境を整え、運用を始めることが可能です。
導入によるメリット
SSO機能を導入することで、従業員は複数のIDやパスワードの管理から解放され、業務の効率が大幅に向上します。また、認証に関するポリシーを一元管理することで、セキュリティの運用標準化にも寄与します。退職者や異動者のアクセス制御も迅速に行えるため、企業全体のガバナンスの向上にもつながります。
エンドースメントの声
- - HENNGE株式会社 執行役員 三宅 智朗氏は、「サスケWorks」のSSO機能搭載を歓迎し、セキュリティ強化とアカウント管理の負荷軽減によって現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しする環境が整ったと述べています。
- - GMOグローバルサイン株式会社 GMOトラスト・ログイン事業部長 中山 ゆか氏は、サスケWorksのSSO機能が認証管理の複雑化を解消し、企業にとって実用的なソリューションであることを期待しています。
- - 株式会社ソリトンシステムズ ITセキュリティ事業部 本部長 宮杉 知弘氏は、SAML対応によりSoliton OneGateとの連携が可能になったことを喜び、デジタル証明書を活用した多要素認証との組み合わせにより安全で効率的な運用が実現できると期待を寄せています。
まとめ
『サスケWorks』は、企業が業務改善を自ら進められるノーコード業務アプリ作成ツールとして、多くのビジネスシーンでの利用が期待されています。今回のSSO機能追加により、認証やセキュリティの要件にも柔軟に応えることができるようになり、今後のさらなるサービス強化に期待が寄せられています。
会社情報
株式会社インターパークは2000年に設立されたSaaS×AI企業で、実用性と柔軟性を追求しながら自社開発のクラウドツールにAIを融合させ、効率的な業務の実現を目指しています。