九州発の新たな香り、『Kyoho Nostalgia』の誕生
九州の自然の恵みを活かしたサスティナブルフレグランス『9KOS(ナインコース)』。その最新作が福岡県久留米市の名物を取り入れた『Kyoho Nostalgia(キョホウ ノスタルジア)』です。このフレグランスは、特に久留米市に生息するマートル(ギンバイカ)をふんだんに使用し、独自の香りを生み出しています。2026年9月5日の発売に先立ち、株式会社コーシェリジャパンは久留米市役所で記者会見を行う予定です。
香りの背景とコンセプト
久留米市は日本有数の植木産地であり、特に「巨峰」発祥の地として知られています。このプロジェクトは、久留米の豊かな文化と自然を香りで表現することを目的にしています。くるめふるさと大使である黒田りささんとのコラボレーションを経て、久留米フレグランスプロジェクトが立ち上がりました。開発は2025年の6月から始まり、地元の特産品と歴史を逆光させるような密接な協力の下、さまざまなアイデアと実験が繰り返されました。
香りの特長と仕上がり
『Kyoho Nostalgia』は、マートルの天然精油を基軸に、グレープやウッディな香りを演出しています。香りのノートには、巨峰をイメージさせるグレープと、耳納連山の豊饒な自然を連想させるウッディな要素が組み合わされています。これにより、自宅に居ながらにして故郷の香りを感じられる、安らぎのある一品に仕上がっています。
具体的な香りのノートは、トップに巨峰とユーカリプタス、ミドルにマートルとパイン、ラストにパチョリやベチバー、オークモスが含まれています。特に、山や自然を感じさせる要素を取り入れたことで、久留米ならではの新たな香りを表現しています。
地元との連携とサステナビリティ
このプロジェクトは、福岡県が推奨する緑化活動とも連携しています。原料には、地元の植木生産のマートル精油が使用されるため、香りを楽しむだけでなく、地域への貢献も視野に入れています。また、今回のフレグランスは、調剤薬局との連携により、医薬部外品入浴剤の新カテゴリーとしても展開される予定です。
発売情報とイベントについて
『Kyoho Nostalgia』は、久留米市の秋の風物詩「久留米ぶどう祭り」に合わせて発売されます。販売は直営店舗や調剤薬局、小売店に加え、地域イベントでも行われる予定です。また、9種類の製品ラインナップが展開され、キャンドル、ディフューザー、ルームスプレー、マルチスプレーなどがあります。新商品の開発も続いており、今後の展望に目が離せません。
記者会見の詳細
長年の夢と取り組みが実を結ぶこのプロジェクトの公式発表として、記者会見が開かれます。詳細は以下の通りです。
- - 日時: 2026年8月28日(金)14:00〜(市長定例会見に続く)
- - 会場: 久留米市役所 9階レクチャー室
- - 主催: 株式会社コーシェリジャパンおよび久留米市観光・国際課
地元久留米の魅力を再認識させるこの香りが、どのように受け入れられるのか、非常に楽しみです。九州から生まれる新たなフレグランスが、全国へと広がることを期待しましょう。